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クルマのブレーキから火や煙が出た! そもそもブレーキは燃えても大丈夫なのか?

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    上関さんの仰る通り、高温だとローターもツラくなるケースはありますね。
    昔ショートサーキットを走った時、フロントローター(社外品スリット入り)にクラックが入ってしまった事があります。

    ローターはFC鋳鉄ですから、耐熱は400℃〜500℃。
    レガシィB4でしたが、5速MTでほぼ2速、たまに3速入るかどうかの低速サーキットで130キロからフルブレーキングばっかりと言う過酷な状況で冷える間も無かったんでしょうね。
    ブレーキパッドは一応500℃対応のストリート向けスポーツパッドだったせいか、フェードは出ませんでした。

    ちなみにこれ以上の温度になると、キャリパーのピストンに付いてるゴムブーツが燃えますので、市販車のブレーキキャリパーでは不可能でしょう。
    レース用キャリパーはフルードが漏れない様にクリアランス極小の超高精度なキャリパーでゴムブーツ無しですからね。

    また、仰る通りローター変形も考慮して、普通のクルマは皆フローティングの片押しキャリパーです。

    対向ピストンはキャリパーが剛結される為、ローター変形すると逃げ場が無くアウトです。


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