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もうすぐ7月ですから、アメリカでも大抵の州は暑くなり、湿気も高くなって来ていますが、感染者数が減りませんね。
それに加えて、アメリカでは死亡者の数がやはり多いと思います。

元々、アメリカ人は、概して風邪に対してかなり無頓着です。
トランプ大統領が、検査をするから感染者数が増えている!と言っているのは、アメリカ人の典型的な風邪に対する認識レベルかと思います。
実際に、風邪レベルの症状を経て回復する人もかなりいる訳で、それがトランプ大統領の言っていることを支持する人が一定数いる結果に繋がっているかと。

経済的にも余裕がある日頃から食べ物や健康に留意している中の上以上の所得層と、それ以下の所得層で、完全に二極分化してしまっているようです。
アジアは新型コロナウイルスに上手く対処したが、米国や欧州はその後大きな影響を受けた。
そして現在米国では南部やサンベルト地域で感染者数が急増し、事態は深刻になりつつある。

これは他の先進国よりも比較的緩めの政策と分断された政治によるものと思われる。
米国の大震源地となったニューヨークでは、幸いなことに収束に向かいつつあるが、米国に長期的な公衆衛生戦略があるのかどうかが問題だ。残念ながら、これはすべて政治によることだ。

While Asia has dealt with COVID the best of any region and America and Europe initially bore the brunt of the next wave, now America is increasing across the south and sunbelt and moving in a very troubling direction.

This seems to be a reflection of less stringent policies and decentralized authority than in most other developed nations, thankfully New York that was the epicenter of the pandemic is one of a few places moving in the right direction but what does this mean for the long term health strategy or lack there of in America, it all goes back to politics unfortunately.
分野:国民性の差
おすすめ度:★★☆☆☆
キーワード:日米の文化の差

自粛と言わなくても、国民が自分で自粛し、自粛警察的なものまでも出現する日本と、政府や州が、口をすっぱくして言っても、法律で罰則がなければ、各個人が自由にふるまう米国。

どちらが、よい、悪いの議論ではなく、この例だけでなく、実に様々な面で「全く違う国、文化、国民」であることを認識できる、よい機会だと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
営業再開後の米国の状況。先日より報じられていますが、引き続き、新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しているようです。