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途上国の生産性が爆発的に増加したことから、財市場は飽和状態です。

溢れたマネーが投資商品に流入しているというのが私の考えです。
金も株も債券も上昇しています。

日常生活を顧みても、モノを買うより捨てる方が手間暇がかかるでしょう。
モノ余りなのですよ~(^_^;)
これだけ大量の流動性が世界中に供給されている現状だから、当然としてインフレになるという予想が出る。
「国債を増発してもデフレが続く」という共同幻想が崩れれば、一瞬のうちにデフレは止まる(インフレに転じる)。といっても、ハイパーインフレになるというわけでもない。
ただ、資金が株式等の金融商品に流れている限りは、資産バブルを引き起こすだけで、一般物価が上がるところまではいかないが、「ヘッジ」が商品先物など実物に向かうと、一般物価の上昇につながるだろう。
国によって程度の違いはありますが、最終的に緩やかなインフレに戻れば御の字ですね。
おそらくISバランス的には、政府の投資超過拡大以上の民間の貯蓄超過拡大で低金利環境が続くでしょうから、リスク資産のボラティリティーが高まることになるような気がします。
正しい見通しを一貫して示すのは誰か?学歴や家柄より実績だけを重視すべきです。これだけ未曾有の金融緩和をしたからにはインフレになる、もう20年近く一部の専門家の間で言われ続けましたが、現実は逆でした。現在も例えば3年後にインフレになるのなら、3年より長い国債金利が上がるはずなに、現実はほぼゼロです。マーケットが正しい判断を示していると見るのが妥当ですね。
需要減によるデフレ懸念と金融緩和によるインフレ方向への圧力がバランスしている状況です
需要減が優勢であれば、デフレの懸念がまず課題となります