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ノバク・ジョコビッチは、新型コロナウイルス感染拡大でツアーが中断している中、6月13日から7月5日にプロ選手を集めたチャリティー大会を母国セルビアをはじめとするバルカン諸国で開催していました。
そこで新型コロナウィルの感染者が続出、ジョコビッチも感染者になりました。彼の他、ミトロフ(ブルガリア)ら3選手と、トレーナーも感染しています。
このチャリティマッチは、無観客ではなく多くの観客がスタンドにいて、試合を戦う選手同士は握手し、ハグもしていました。夜には盛大なパーティーも開かれたそうです。
公式サイトではジョコビッチが次のような声明を発表しました。
「ウイルスが弱まったタイミングで大会を実施し、条件が満たされていると信じていた。残念ながらウイルスは存在していた」
素晴らしい慈善大会を開いたジョコビッチを待ち受けていた暗澹。妻のエレナさんも感染したそうです。
いくらなんでも楽観的すぎたのでしょうか。彼は無症状で14日間の自主隔離中。5日後に再検査の予定。
これで8月末に無観客で開催する全米オープンを棒に振ったかもしれません。残念 涙
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テニス界にとって非常に残念なニュース。これの影響により全米オープンもかなり慎重になっています。
これはジョコビッチが油断しすぎでしょう。悪童と言われているオーストラリアのキリオスが批判しているけど、キリオスの方がずっとまともに思える。ジョコビッチの謝ってるけど、会場での観客・選手の感染防止策も、夜のパーティーでの感染防止策も、映像を見る限り全くなされていない。テニス界全体に与えるマイナス効果を考えると、ゴメンだけで許されるものじゃないような気もする。
地元を盛り上げようという純粋な気持ちで企画されたイベントだと思います。ただやはりまだ少し時期尚早だったかなというのと感染対策が甘かったのは残念ですが、ご本人もそこは認めて誠実な謝罪文を出されてますね。

今後のツアー再開や今年の全米オープン、全仏オープンにどのような影響があるのか気になるところです。