――慶應大学宮田教授にロングインタビューしました。 感染リスクが高いといわれている夜の接客業やライブハウスも全面再開となり、いよいよ「コロナと共生する新たな日常」が始まりました。しかし、秋にも予想される第2波の到来に備えて、これまでの政府・自治体の感染対策を評価し、問題があれば見直す作業が必要です。 宮田氏: 評価する際には、世界中がコロナに対してどのような対策が有効なのかわからない中での対応だったことを配慮すべきかと思います。つまり、第2波にどう対策するかを建設的に考えるべきだということです。
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