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対中通商合意「終わった」発言は文脈を無視、合意は継続=ナバロ氏

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    東京大学 公共政策大学院教授

    ナバロは元々中国大嫌いで通商交渉といっても中国をいじめ抜くことしか考えていないので、トランプが選挙に配慮して第一段階の合意を作ったことは気に入らなかったのだろう。ちょうど都合良く新型コロナウイルスの話が出てきたから言い訳にしているだけ。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    ナバロやトランプなどはよく嘘をつく。行っていることを何を信用し、何を信用しないか、さっぱりわからない。
    中米のデカップリングは事実であり、トランプは主張しなくても飛行機は飛んでいないし、貿易は細くなる。すべてコロナのせい。


  • ネクスト法律事務所 弁護士

    うーん、言い訳としては苦しいですね。
    ただ、その苦しい言い訳を受け入れて急速に値を戻してしまう市場を見ていると、生身の人間ではなくニュースのヘッドラインの単語にゼロワンで反応するマシンが売買しているのだなぁ、と今更ながらに納得してしまいます。

    普通に考えて米中関係がパンデミック前と同様に良好だと考えている市場関係者なんて一人もいないと思うのですが。


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