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並みの会社なら5%減に留めて凄い。しかし過去概ね15-20%増だったものが5%減、かつ世界最大の寡占的広告配信会社のそれ、やはり大きい。

それでも皆さんおっしゃる通り当初想定よりマシで着地しそうな理由はローカルエコノミーと中小企業のDX化需要。
つまり街の小売、飲食や中規模アパレルブランド、D2C雑貨等々はロックダウン期間にオフラインから完全オンライン一本化せざるを得なかったため、そのオンライン集客需要が増えた。
それでも大手の剥げ落ち分を賄いきれず減収。

問題は今後の見通しだが基本的にはDX化の推進によるオンライン広告需要は拡大傾向かつクラウドもあるので同社収益は盤石どころではなく、益々独占的地位を固めていくでしょう。
ユーザーの滞在時間やユーザー数は増えてるはず。
わたしたちもハングアウトをメインで使うようになりました。

広告収入は思った以上に減ってないのさすがですね!!
広告収益っていう意味だと減少だと思いますがコロナ影響でユーザー数が爆伸びしているメディアも多い。YouTubeもその一つ。中長期的にみるとポジティブに捉えれるのかもしれない。
これだけ人が活動してない中、航空会社や飲食店とかは9割以上ダウンなのにたったの5%しか減少してないGoogle凄まじい...😅
コロナで5%減というのは他業界に比べるとたいしたことない。
逆に、この時期にもデジタル広告はあまり減らさないということかもしれません。
言い方次第だと思うますが、
この状況で5%減で抑えた方が凄い気がします。
GoogleはAWS・Azureに次ぐ3番手としてパブリッククラウドビジネスを年率50%ペースで拡大しているから、全社としては前年からの増収を確保していそう #米株 #アルファベット
Googleの増減よりも23.5%増のAmazonの広告収入の伸びに注目した方が良いと思います。まだ、Google、Facebookには約半分の10%満たないシェアですが、ECやクラウドを本業にしている会社がデジタル広告を大きく伸ばしていることにリアルを含めた次のトレンドがあると思います。

Google ad revenues to dip as market becomes 'triopoly': tracker
http://www.rfi.fr/en/wires/20200622-google-ad-revenues-dip-market-becomes-triopoly-tracker
イーマーケターの予想。Googleの米国内の広告収入が前年比5.3%減少するとの見通しを示した。元々は13%増予想。Facebookは5%増。前年実績は26%増。

両社とも現状はするけど、正直この程度で収まってるのは想像以上。Facebookはこの環境下で増益。強いな〜
GAFA系の足もとの注意点はこれかと思います。とは言え広告依存度の高いGOOGはYouTubeによるサブスクシフトと広告精度アップを、FBはコマースへの布石を敷いており、コロナによる環境変化にうまく合致した適応をしつつあると思います。