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都銀再編時に「ごみ箱」構想を持っていた金融庁と地銀救済で手を組むSBIホールディングスは天使か、悪魔か?

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注目のコメント

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    東洋大学 教授

    天使でも悪魔でもなくビジネスパートナーでしょう。
    地方創生という高邁な理念を掲げてはいるものの、所詮は経済合理性に照らした経営行動を取るでしょうから。
    金融システム安定化という視点で利害関係が一致している現状としては、是々非々で許認可(銀行主要株主等)を出していくと思います。

    PBRが0.1~0.3倍レベルで、極力ハンズオンで磨って光れば大儲け、失敗しても損失は限定されますのでSBIにとっては相応の妙味があると思います。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    金融当局とSBIの利害関係が一致するところで動いていると思われるので天使でも悪魔でもないと思います。
    行政としては銀行が破綻すると預金者に迷惑がかかり政治問題に波及することを懸念していますが、公的資金を注入せずに民間に委ねる形で地銀再編ができればベストでSBIも地銀再編に商機を見出しているのであればWINーWINの関係です。
    地銀としても破綻に追い込まれれば経営者が責任を追及されるので再編には協力的だと思いますがリストラを伴う業務統合などの過程で抵抗勢力も現れると思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    天使でも悪魔でもなく事業シナジー投資です。限りなく小さな額を出資して最大限キャッシュインしてほしいはず。金融庁と利害が一致した、という事でしかない。
    連結せずに販社を地域にたくさん持てるならこれほどのシナジーはないでしょう。潰れてほしいとは思っていないでしょうが、少額出資ですから赤字でも黒字でもどちらでもいいのではないでしょうか?
    "最大の狙いは、地銀が持っている優良個人顧客層、特に富裕層に対する自社金融商品の(地銀を通じての)販売拡大でしょう"


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