リモート・対面 共存が重要
日本経済新聞
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【日経産業連載】
withコロナになり、リモート化は進むが、逆にリアルの価値、リアルでないとできないことも明確になる。リモートでできる作業は生産性、リアルでないとできないことは人の心のひだに振れるハイタッチが重要になる。
と、6月1週の入稿時点では思っていたが、欧米でのwithコロナと、日本でのwithコロナが異なるシナリオもでてきた。このまま感染が小康で増加しなければ、リスクが高い活動・エリアだけwithになり、その他の生活はオールドノーマルに引き戻され、イノベーションが加速されない可能性もある。
スタートアップは、外部環境の不確実性が大きすぎるので、特定のシナリオにベットせず、事業計画を作り込んで精度を追及するよりも、外部環境のシナリオ変化に合わせて、組み替える柔軟性とスピードが大事だ。外部の打ち合わせはリモートにより会うことへのハードルが下がった。移動時間ないし。逆に社内コミュニケーションは適度に会うこと、強制的に顔を見ることでのインスピレーション効果を無視するとチームワークの生産性は下がりそう
一部は元に戻る可能性が高い。
ただ、リモートでできる!とわかった事で、職住近接の考えが一気になくなると見ている。
リアルでの対面共存もあるが、月のうち2~3日度滞在ができれば問題ない可能性もある。
どんどん働き方を変えてこう。
正直、国の働き方改革より、一番インパクトがあったので
元に戻ることだけは避けたい。少しづつでいいから変わっていこう。