【松田悠介】グローバル人材を育む「オンライン教育の本質」とは
KIDSNA[キズナ]
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注目のコメント
「学びを追求する楽しさを伝えたい」に尽きます。
子ども達には、知的好奇心というターボエンジンで突き動かされる、自己満的パワーを解放してもらいたい。オンライン教育はその可能性を無限に拡げるツールの一つと思います。
とはいえ足元では、オフラインの教室での授業がメインです。そこで、コロナ休校中に改めて「学校に来て、仲間と空間を共有する」ことの価値を考えました。
私の結論は、記事でいう『「双方向アウトプット型」が"今すぐ"できることが学校の価値』に達しました。オフラインでも
しかし子ども大人ともに、この価値を価値として捉えるには教員から意識を変えなければならないと思っています。
特に、以下の3点が「双方向アウトプット型」成立に必要な要素と考えます。
1.教師が学び追求の楽しさを体現する、姿勢
2.知識・技能の評価比重を低くする、観点
3.イン・アウトプットサイクルで現実に変化を起こす活動を面白がる、余裕
子ども達は、学び追求の楽しさにのめり込める余力を持ってます。オンライン、オフラインに限らず、目の前にいる子ども達に、今できる最高の教育を提供していきたいです。