デジタル広告で28社連携=新聞・放送など、米巨大IT対抗も
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記事内に「28社のサイト閲覧者は、国内のスマートフォンでのインターネット利用者の5割近く、パソコンでのネット利用者の3割近くに上る」とありますが、本当でしょうか?
すぐに手元から数字が出てこないのですが、朝日新聞デジタルが「PCとSPあわせて月間約2.6億PV」、文春オンラインが先般3億PVを越えてリリースを出したところです。28社がすべて3億PVだとしても84億PVです。
一方、ヤフーは100億~200億PVを誇ります。ヤフーだけを考えても数字の辻褄があわないので、なんだか不思議です。どなたかの解説を期待します。
※追記;別の記事に「28社運営媒体のアクティブリーチは、モバイルでインターネット利用者の46.91%、PCでは約3割の28.07%で、多くのメディア接触者をカバーできるという」とありました。月間のCookie単位カウントでしょうね。それなら納得です。時事の書き方は数字を丸めていて誤解を招くものでした……。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1260452.html毎日新聞社も参加しています。コンテンツホルダーが連携してその価値を再評価してもらい、プラットフォームに富が集中する現状を変えようという取り組みです。コンテンツホルダーが根絶やしにされかねない現状は、社会にとっても危機的なことだと私たちは信じています。良質なコンテンツが継続的につくれる環境を実現したいです。
これからの広告に大切なのは媒体軸ではなく人軸。メディア連合による配信連携よりも、まずはインフルエンサー含めた個に求められる機会創出するメディア作りの方が大切かと。米巨大ITはどこもユーザーを見て承認欲求チャンスを与える場を作っていて結果メディアとして伸びてる。時代の流れ。