地方の高校生も海外大へ、大学生らが挑む変革
東洋経済オンライン
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孫正義育英財団の事務局長をしてます。
財団メンバー大学生の海外大学進学比率は過半数を超えてます。これは日本の大学が良いとか悪いとかではなく、海外大学進学も含めて様々な選択肢を持てるということ、自分にあった選択ができるということが非常に重要だと思います。
本件は実際に海外大学に進んだ生徒がボランティア中心に実施してる点として、留学フェローシップの取り組みは素晴らしいです!!私のいるフィリピンでは海外の大学は普通に選択技に入っています。
貧富の差が激しいので富裕層に限りますが、躊躇なく海外大を選んでいるのです。
しかし、日本人が海外の大学に進学するのはとても大変です。一般の授業の他に英語を学習しなくてはならないからです。まさにハンディキャップを背負っての大学生活になってしまいます。
日本もフィリピンのように英語の教育に力を入れるべきです。
英語が話せるようになれば選択技が広がります。僕も地方の高校生で海外に行った組ですが、何十年も前からある話で、そんなに難しいことでもありません。もちろん新しいことでもありません。
グローバル化だって、僕が子どもの頃から「これからの時代は英語だ!」と言われていました。
今は、英語は当たり前、中国語も、という時代でしょう。
個人的には、高校ですでに海外に行くことの方が実りは大きいですよ。
大学だとどうしてもある程度セレクトされた人材と出会いますが、高校だと、結構雑多で、そこでこそいろんな幅広い普通の価値観に出会えますし、大人になっていろんな職業でいろんなくにで働いている友達になります。