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「ヘッジファンドのジレンマ」と、ゴールドマン・サックスのキャシーさんがおっしゃっている内容が、まさにコロナ後にいろいろな方にヒアリングした肌感と一緒で、まさに悩ましいところだと感じました。

株価は伸びているとはいっても、実際は、二極化が進んでいて、みんなが同じ株を買っているという現状は、ヘッジファンドたちにとっても差別化が極めて難しくなっているいうことです。

すると、特集第1回でお伝えした(https://newspicks.com/news/5002593)マルキールさんの投資手法がまた際立ってしまうのかな、とも感じます。

いずれにせよ、今年は、まだいくつかイベントがあるので、動きがまだまだありそうです。
この数日のニュースをまとめたかのようなインタビュー記事。

ここでは
https://newspicks.com/news/4973646?ref=user_143212
従来からのクラウド、AI、5Gらの進展によるデジタルトランスフォーメーション(DX)のメガトレンドが、COVID-19により急鋭角化しているため人々がテックを買っている事を議論した。

おとといのこの特集では
https://newspicks.com/news/5002593?ref=user_143212
バリュー投資の死、グロース投資のマーケット凌駕を論じた。
失業率が過去最高レベルになっている中で、GDPの7~8割を占める個人消費が落ち込むことは確実なので、その影響が決算数値に出始める頃には流石に株価も下がるんじゃないでしょうか。

今は金融政策の過剰流動性と、活動制限でお金の使い所を失った消費者が株式投資に向いている影響が出ているだけかと思いますが。

なお、巨大テック企業への富の集中はこちらのコメントにも書いた通りです。
https://newspicks.com/news/5006324?ref=user_1400096

ちなみに説明が無かったですが、日本市場でのグロース株というとどんな企業になるのか、知りたかったです。
「巨大テック企業のように、質が高く、バランスシートも強い安全銘柄は、しばらく勝ち続ける」。個人投資家も機関投資家もこの見立てを持たざるを得ないから、ますますビッグ5に資金が集中していく。DXバブルは続くよどこまでもという感じ #米株 #最高値
個人的にはこの裏側で、東証の投資部門別売買状況で六月はじめの週に、事業法人が10週間ぶりに売却に転じてたことに注目してます。

コロナが収束したときまったわけではないなか、世の中の資金繰りの動向として、ワクチンが開発されない限り、かつての金融危機後の自社株買い要因によって上昇する相場が到来するのは難しいんだろうなと感じてます。
行き場を失った大量の資金がIT巨人に流れ込んでいる。株価上昇の怪は、こういうことだったのですね。

巨人はますます時価総額バブルに。風船のような物理的許容度は関係ないため、どこまでも膨らみ続ける。期待値に収益性がついていけるかどうか。そこが限界点。
Money Picksシリーズ、いいですね。

初回がマルキール教授、前回がバイサイドのプロの声、今回はセルサイドのプロ達とのインタビュー。日経も、ここまで深掘りしたインタビューは出来ていません。

武藤さんと森川さんのコラボが光っています。Money PicksをNewsPicksの看板シリーズに育てていってください。
とても読みごたえのあるインタビューです。

コロナ後の株価急回復の謎
・個人投資家がアプリで投資し始めたからだとかまことしやかに囁かれていましたが(それもあるかもしれませんが)、兎にも角にも過剰流動性が、一時的ショックからの経済の立ち直りを「何となく」見越して株式市場に向かったというのが大きそうです
・過剰流動性は今後暫く解消しないでしょう。一方で、世の中にはソブリンリスク上昇などキャピタルフライトが局地的に発生する可能性があるものの、かと言って投資できる先も限られるので消極的にお金が集まってくる状態が続きそうです

一部グロース銘柄への投資の集中
・「投資がみんな一部のテックグロース銘柄に集中している悩み」はとても興味深い点です
・馴染みのない奇妙な音楽であろうと、流れている間はダンスを続けるというのは、それ自体が、この先のショートフォールのトリガーを弾かれやすくするように思います

ファンダメンタルズの不透明感①
・目下トリガーとなりやすいのは、米中摩擦の深刻化です。去年末までは、中国が譲歩・協調姿勢を見せて何とか落としどころを見いだせており、投資家もそれに対する安心感を蓄積していた。しかし、中国はコロナ対応や米国国内の混乱を見て実力への自信を深めており、まだ米中の実力差・「陣営」力差は大きいものの、今後より大胆な対応に出る可能性が高まっている(この辺りは先日の池内先生主催のパネルディスカッションがとても勉強になったので、後日にでも。)

ファンダメンタルズの不透明感②
・また記事中の「投資家が実体経済の将来に今ひとつ自信を持てないこと」というのも重要な点です
・実体経済や雇用状況がコロナから受けた傷は大きく、更に国際関係も緊張・不透明感が高まっている


そして最後にキャシー松井さんがお話しされている①働き方の現状の色んな点が剥き出しになった、という点と、②会議の民主化が進んだ、というのは、私もあちこちで目撃することがあり、とても同感します。

また、③新しい成長分野の発見、は、このご時世において稀少かつインパクトの非常に大きい、ポジティブな側面であり、パーソナルにもプロフェッショナルにもわくわくしてぃす。
専門家は今後どうなるか、ではなく株が上がった理由を説明しています。説明しているというより、自分たちを納得させようとしています。みんなが買ったから上がったのだ、と納得するしかありません。
"こうした危機があって弱気相場に入った後の反発局面では、普通はバリュー銘柄側がリードするんです。つまり、素材株や金融株、もしくは自動車など"
一度買ったらそう簡単に売らない本来の株式投資に参加する方々の購入で市場が形成されていない以上はいずれ実体経済を写す現実に戻ることになるはず、というのが素人見解。

FAGMAの株価はこれからも伸びるんだろうとは思う。彼らの用意しているクラウドサービスを使わざるを得ないし、まだまだどんどん伸びると思うから。