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「開かないダイヤルキーください」障害福祉施設がフリマアプリで募集 ”カギ名人”たちの5年間

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  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    障害者の就労は、報酬の高さよりも、その仕事が本人にとって生きがいに思えるものであるかどうか、そのほうが重要だと思います。

    うちも息子の将来を考える際、最初は自立のこともあって一般就労の障害者枠から考えましたが、今はA型よりもB型のほうが心地よい日常かもしれないなと感じるようになってきました。事業所で就労をすることよりも、長距離通勤のほうが相当ストレスが多いかもという不安もあります。
    いろいろなことを体験させながら、本人にとって心地よい日常となるように考えていきたい。
    https://newspicks.com/news/4971616/


  • 特定非営利活動法人まぢラボ 代表理事

    これをいい話風に報じるのが就労支援の闇だと感じる。
    工賃の低さを引き起こしているのは事業主側。
    自分たちは国からの補助金が入るからよいのかもしれないが、障がい者は安価な労働者ではない。


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    取材前に帰ってしまったAさんは、精神障害を持つ50代の男性。母親から「おまえなんか望まずに妊娠したんだ」と罵声を浴びせられながら育ったこともあり、統合失調症をわずらっている。近くに人がいると、悪口を言われている幻覚や幻聴を見聞きしてしまうそうだ。

    「Aさんは他の作業所からうちに来て初めて『いい意味でも視野が狭くなる。何も聞こえずに一心不乱になれる』と話していました。鍵を開けている間は、苦しいことを考えなくて済むようです」

    知的・精神の重複障害を持つ20代男性のCさんは、鍵を開けるときだけニコニコ笑うという。
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    のんのには3人の「鍵開け名人」がいる。楠原さんによると、名人たちは、ダイヤルキーを手にすると、3〜4桁の番号を「0000」から、「0001」、「0002」。1番号ずつカチカチと回し始め、ときには十数分、長い時には何時間でも根気よく取り組み、「鍵が壊れていなければ、必ず開けてしまう」のだという。
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    工賃がもう少し高くてもいいのでは…と思いますが、他で補填されているのでしょうかね。
    記事中では就労継続支援B型事業所の工賃の安さも説明されています。
    (石本さんのコメントは必読!)

    仕事柄、B型事業所に何度かおじゃましたことがあります。だいたい楽しそうに作業しておられたような気がします。
    与えられた仕事に嫌々取り組むということが出来ない人が集まる場所、というと誤解を招くかもしれませんが、とにかく私にとっては、会計のフォローで行ったはずなんだけど逆に元気をもらって帰ってくる場所だったのかもしれません。

    もちろん穏やかなことばかりではなく修羅場のお話もお伺いするわけですが、なんだろう、言語化しにくいけど、時間をどう使うか、という意味で、いつのまにか私の現在の仕事のスタイルにも影響しているのかも。


    大幅な減収とのこと。
    補助金等の制度を利用してなんとか乗り切って、そしてまた笑顔の増える日が来ますように(^^)


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