日本人の労働生産性が上がらない決定的な要因
東洋経済オンライン
412Picks
コメント
選択しているユーザー
仕事の方程式は「仕事=力×距離」
一生懸命やっても距離が進んでいなければ(変化がゼロならば)仕事の結果は0であり、仕事していないのと同じ。
熱量や疲労だけでは仕事したとは言えず、業務を行う際には、行うことによりどれだけの変化(影響をもたらしているか)が起こっているのか検証しながら仕事をした方がいい。
noteでも書いたのでご興味ある方はこちらもご参考ください。
https://note.com/takehide_w/n/n8ecea13ed44c
注目のコメント
「テレワークに適した仕事がない」じゃないですよね。
本当は「テレワークでできるように仕事を変えなかった」じゃないですか。
この仕事は、こういうやり方だという前例踏襲で、何も工夫せず、変えなかっただけ。
出社が前提の仕事を、そのままテレワークでやろうとするから、難しいという結論になる。
多くが単なる思考停止ですよね。労働生産性が上がらないのは当たり前。興味深い記事。
「労働生産性の低さは、日本でテレワークが進展しないことと密接にかかわっている」という意見に賛成。
プロセスの改善やデジタル化をせず、今までのやり方を踏襲してきたツケが、コロナ禍で顕在化した。
ハード面とソフト面(マインドセット)の課題を見つけて解決のアクションをすぐにとりたい。それは需要不足だからでしょう。
労働生産性は付加価値を労働投入量で割ったものですから、いくら効率化しても需要不足で付加価値増えなければ労働生産性上がりません。
むしろ、今の日本のように大幅なデフレギャップ下で効率化すれば、デフレ圧力を増幅しかねないでしょう。