中学校へのスマホ持ち込み認める方針…文科省、災害時・防犯を考慮
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スマホひとつあれば、今や学校の授業より良質な情報が手に入る時代ですからね。近い将来、先生の授業そっちのけでyoutubeで学ぶ時代が来るのかもしれない。
そうなってくると学校の存在意義とは一体何なのだろうか。
今一度、原点に返って熟考する時が来たのかもしれない。
注目のコメント
スマホの使い方が全くわからない生徒が高校に進学してきます。
慣れていないので、自律的に使えるようになるまで時間がかかります。
高校では様々な場面でスマホ・PC使用が求められます。
・通学範囲が広範囲になるため、緊急時の使用
・学習支援ツール(googleclassroomなど)の使用
・クラス/部活内連絡共有
・部活動の選手登録
・e-portfolioなど、日々の学習ログの記録
・elearningの利用
・大学出願時はweb出願
・online大学説明会の実施
こうした状況が教育関係者はわかりきっているのに、どうしてツールの使用に生徒を慣れさせるという発想にならなかったのか。
スマホ持ち込み禁止は、学校からスマホを見えなくしているだけです。
持ち込み可なら様々な問題が表面化します。
この問題は生徒がスマホ・PCの使用法を学び取る材料に他なりません。
世界的に遅れたICT環境を生徒のために改善してください…昨年6月に文科省が「小中学校における携帯電話の取扱いに関するガイドライン」を有識者会議に出している。
こちらをみると、基本的には登下校を中心に解除の方針で、それと変更がなければ記事の「一定条件」というのもここだろうか?
自分は、そもそも多くの人が保有しているという実態や、今後を考えれば適切に使えることがリテラシーそのものなのだから、全面解禁すればよいと思っている。そのなかで何をしたらダメなのかのほうが良いと思う。
また、タブレット・PC配布などもコロナ禍で進められているが、平等性の議論をするなら全員に配布をして、そこから教育も行えばいいと思っている。それくらい将来投資としてITツールを使いこなせることは必須だと思う。
授業でもテストでも、どんどん使えばいいと思う。暗算や漢字を書けるという基礎能力は重要だと思い、使ってはいけない授業・テストと、思考力を鍛えるといった観点でどんどん使う授業・テスト、組み合わせるほうが実学だと思う。
ガイドライン:https://bit.ly/2YhM7CAあと数年すれば子供がスマートフォンを持つのが当たり前になっていると思います。
今は過渡期なので、持っている子と、持っていない子、いいえ、考え方の違いで、持たせたい親と、持たせたくない親がいるので大変です。
しかし、どんどん機能が増えて必要不可欠なものになっていくと思います。
もう後戻りはできません。