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キッズラインは1件目の被害発生のあともシッター採用で拡大を続け、1件目逮捕のあとようやく再発防止策を出したと思ったら、その後にも2件目の被害が発生していました。18日にさらに対策を発表していますが、その対策がきちんと打たれているかを確認できるまで補助金支給は停止すべきではないでしょうか。

追記:

▼今回の事件の顛末はこちら:キッズラインのシッター2人目、わいせつ容疑で逮捕 内閣府補助対象、コロナで休園中に被害
https://newspicks.com/news/4984940?ref=user_174660

▼キッズライン選考プロセスの実態はこちら:キッズライン、シッターわいせつ事件発覚後も拡大路線。選考の実態とは?
https://newspicks.com/news/4994361?ref=user_174660
小池都知事になってから東京都はAPTWomenという女性向けアクセラレータープログラムをはじめています。2017年の1期生にKIDSLINEの経沢社長のお名前を見つけたときに、上場まで成し遂げた経営者がなぜ経験・知見不足の起業家をサポートするプログラムに参加したのか不思議でした。
保育園でもまれに、性犯罪や保育事故は起こっています。

キッズラインが、保育園など助成金を貰っている他の保育ビジネスと比較して、特にそれらの犯罪や事故が多いのかを検証しないと、フェアではありません。

実際助成金を打ち切られたら、困る親もいるでしょう。
個人が起こした事件だが、再発防止への企業としての取り組みへの姿勢と実行が問われる。
「利用者にとって、行政からの助成金は企業への「お墨付き」にもなりかねない。都や国は助成金のあり方をもう一度考え直す必要がある」と記事にある。 ここを行政は理解すべき。
キッズラインと同じようにプラットフォームを提供する人間としてコメントしますと、ぶっちゃけ規約上はいくらでも責任逃れできるんですよね。こっちはあくまでマッチングの機会を提供しているだけですっていう体で。

ただ、もちろん制度上はそれで良くても対外的な責任っていうのはあるんですよね。
キッズラインとしても日本社会としても、家庭内と公共サービスだけで保育を行うことはもう難しくなっている現状で、ベビーシッターに頼むことが当たり前になる社会っていうのは必要なわけです。それこそ、キッズラインが実現したいビジョンだったはずですけど、その未来への先駆者的なプラットフォームでこういった問題が起こってしまうと、ベビーシッターっていう文化が根付かなくなってしまうわけです。それこそがものすごい問題なのではないかと個人的には思います。

助成金うんぬんっていうのはあくまでも行政の問題です。
そこよりもキッズラインが考えるべきことがあるはずです。

立派な役員たちがいて、何をやっているのかとつくづく思いますね。
これはアレですね、物の例えとして適切かわかりませんが、包丁や自動車を作ったメーカーが悪いか?と言えば、製造物責任の観点から責められるべきところとそうでないところがあるわけです。取っ手にも刃がついてる刃物を作ってたら買った人から怒られるし、ブレーキの効きが悪い欠陥車が事故を起こせば自動車屋も勿論、巨額のリコールやら裁判になる。
webでのマッチングサービスで事件が起こればもちろん、事件の当事者が罰せられるべきで、マッチングサービスによほどの重過失ないしは瑕疵が無ければ責められるべきではない。
ただし、マッチングサービスは再発をどうすれば防げるか、消費者にどうやって気持ちよくサービスを使い続けてもらうか?を考えるのがあるべき姿だとは思うわけです。その視点や姿勢が問われてるんだと思いますよ。
個人の責任、企業の責任、そして都の責任、それらを、分離して、個々に議論しないと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。

個人の責任は、裁判を通じて刑事責任で明らかになります。

企業の責任は、どうなのでしょう?この記事を読む限り、有効な再発防止策は講じられていないように感じます。経営責任についても同じです。

都の責任はどうなのでしょう?説明責任は果たされているようには思えません。また、公正さにも欠ける、つまりアンフェアな印象もあります。ただ、印象だけです。

「確かに、事件は起こり、逮捕者もでました、でも、なければ、あなたが困るでしょう」…という、利用者の弱みにつけこんだ開き直りに近い姿勢が一番の課題のような気がしてなりません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
賭けマージャンしていた産経新聞と朝日新聞は、おとがめなしと同じ構図ですね。黒川検事を会社のハイヤーで送迎していたという。これは流石に会社ぐるみでしょう、ということを思い出します。
権力に近いと有利な方の論理で裁かれますね。
キッズラインは、東京都の責任が追及されるので、会社と個人の犯罪は別という結論でしょう。
本日のワイドなショーでやっていましたね。

芸人の兼近さんが昔にやっていたベビーシッターのバイトがキッズラインだったようです。キッズラインはあくまでマッチングでプラットフォーマーなので、犯罪を犯した本人が悪いのは当然ですが、プラットフォーマーとしての責任があるのも当然解る。

ただ、この対応策は本当に難しい。シッターが二人つけば防げるでしょうが、そもそも低コストで幅広い層にベビーシッターのサービスを提供することが目的のようですし、モデル的にコストがかかる対策が難しい。

また、これを要因として男性ベビーシッターは活動禁止になっているとのこと。番組でも言っていましたが女性のセクハラもあるわけなので、男性だけが禁止というのは男女差別になるとのこと。確かにその通りかと。

企業として対策をすべきということも解りますが、そもそも幅広い層にサービスを届けることを目的にしているのに、対策を厳重にすることで利用できる層が大幅に減ってしまっては本末転倒だと思います。もちろん、このままで良いという訳ではありませんがリスクを0にすることは不可能なので、非常に難しいと思います。
面接では見抜けないし、初犯であれば前科もないので男性は禁止になるのでは。男性でも良いシッターさんはいるだろうけど、ここは残念ながら男女平等とはならない気がする。