観光地、人出回復へ高まる期待 移動全面解禁後初の週末
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不特定多数と密室で大きな声を出しさえしなければ、そこまで大きく感染が広がらないことが分かったのは、大きいですね。仕事や家族の用事だけでなく、プライベートの旅行も大いに広がるべきだと思います。
他方、3月頃のように医療崩壊の恐れが出た場合には、再び移動制限を行うこともやむを得ません。台風の予想がでると旅行を取りやめるように、コロナ警報がでたら移動を抑制するような社会になっていくのだと思います。
注目のコメント
お昼のニュースでも取り上げていましたが、都内に買い物に来た10代の若い女性もマスクをして、なるべく人混みは避けて買い物をします…と話していたのを聞いて、大半の日本人は節度をもって制限解除を楽しんでいるなと思います。
ピッカーの方がシェアしてくれたサイトが分かりやすく、5月以降に重症化した患者もかなり少なくなっています。医療関係者の経験値の積み重ねが効果を上げていることに感謝です。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
結局のところ、感染は飛沫感染と濃厚接触で、ライブハウスが節度を保てれば、多くの感染源は、歓楽街だろうと思われます。歓楽街に節度をもって…とお願いしても、一定数行く人と働く人はなくならないかと思います。歓楽街に対しておおらかな風潮が日本の特徴ですが、これが変わるきっかけになるかもしれません。よほどのことがない限り、今後は、コロナと経済の両輪を丁寧にまわして行く必要があります。遊びに行きたい/旅行に行きたいという欲求は溜まっていますし、年間2000万人の海外旅行者が1年間は国内に転換していく可能性も十分にあります。需要回復は近場からです。
東京や都心部の人たちを、白い目でみる観光地の自粛警察が動き出さないことを祈るばかりです。