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なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか

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    納得できる論考。我が子と接していても、とにかく波風を立てることを避ける傾向が強い。主張の「中身」より、主張するときの「態度」が重視され、強い態度は好まれない。

    ただ、そのことと安倍政権が続いていることは別。人口のボリューム的にも、選挙に行く割合的にも若い世代の支持はあまり影響がないし、いまの若い世代は何かの拍子で政権交代や首相が交代したら時の政権を支持するだろう。「保守派」というより、つねに「体制派」なんだよね。

    そしてそれは「長いものに巻かれろ」的な迎合ではなく、この論考にあるように、「「自分と自分の仲間内だけがうまくいけばそれでよい」という最適化戦略」なんだよね。

    >「かりに自分たちがデモなどで政治的に抗議しても、自民党はそうした政策をやめないだろうし、どうせ野党は勝てないだろう。そんなことに自分たちの時間や労力といった貴重なリソースを割くくらいなら、せめて自分や家族や仲間くらいは、この冷酷な社会を生き抜けるように、足場を固めることを優先して行動する」(引用終わり)

    若い世代にこう思わせてしまった大人たちの責任は重い。力不足の野党、党内民主主義を失った自民党、そしてその原因となった小選挙区制、そういう政治状況を支えてきた自分たち……。

    もう時計の針は戻らないので、最近は自分も絶望的な気持ちになっていて、若者たちと同じような最適化戦略を取りたくなっている。

    その一方で、アラフィフの自分は小賢しく逃げ切れても、我が子の世代はそれもできない環境になっているだろう確信がある。親としては、我が子の能力を高めると同時に、やはり政治状況は変えられるんだということを示さなくてはいけない気がしている。

    といいつつ、元法相が逮捕されても「まあいつものことね」「ささいなこと」でスルーされそうないまの状況では、やはりどうにもならんけどね……。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

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    S&S investments 代表取締役

    この記事、周りの20代と政治について話した時の空気感と良くマッチしていると思う。「やたらに批判的な言動をとる人は、「足を引っ張る人」「文句ばかり言う人」「和を乱す人」――つまり、いわゆる「陰キャ」」


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