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人件費が安いためSaaSのサブスク課金がしにくく、無料提供+トランザクション課金というのはなるほど〜と思いました。
バーティカルSaaSはホリゾンタルに比べて日本だけだと必ずしも市場規模が十分に大きくないので、海外展開して市場を広げられると良いですよね。アジアはマーケティングよりも事業開発がキモと思いますので、ジェネシアさんの様なローカルを理解した支援者と共に攻めると良いですね。日本発SaaS企業のグローバル化の一つの展開の仕方と思いました。
月額ではなく、割引前払いとか手数料課金というのは、米国や日本などと違い興味深い。
ただ手数料課金だと、ARR/MRRとChurnから先を見通せるという「SaaSの再投資の勝ち筋」がやりにくいと思う。メンバーシップ課金ではなくても、実質の単位ユーザーの翌月・翌年のアクティブ率やARPUはどれくらいなのだろう?
情報量が多く、とても勉強になる。日本が東南アジアて戦う為に必要な考えが、日本が得意とする業種でのバーティカルSaaSとの事。ただ、東南アジアにあるサービスを日本で模倣する、という考えもありかもしれない。


以下Mobilkamuというサービスはファイナンス系においてとてもユニーク。
"ディーラーから車を買う際、購入者が所定の情報をMobilkamuに入力すると、「この属性のユーザーが、この車を買おうとしています」という情報がファイナンス会社に送られます。ファイナンス会社はそのデータをもとに「何%の金利でローンを組めるか」を購入者に提示します。
自らセールスせずに自動的に顧客候補を獲得できる対価として、ファイナンス会社はMobilkamuに手数料を支払う仕組みになっています。"
東南アジアSaaSスタートアップの現状と日系SaaSの戦い方について、東南アジアでも投資を行うVC・ジェネシアベンチャーズの鈴木さん、相良さんにお話を伺いました。

人件費が高くないためSaaSがあまり普及しておらず、従来の手数料型モデルが主流であること、インドネシアのtoBスタートアップの具体事例などが勉強になりました。価格設計や商慣習の違いが難しそうですが、日本のSaaSスタートアップも東南アジアマーケットに挑戦する流れが増えればいいなと思います。
管理系業務を効率化してお得感を出すよりは、ノウハウの習得を助けよりトップライングロースが効果的にできるようにしていく的なのが刺さる感じはしますね。バーティカルで勝負するのは理に叶ってそう。