サイバー藤田氏「寝ないで働く成功体験」を乗り越えよう ジャパネット、新型コロナに挑戦する経営:番外編
コメント
注目のコメント
この記事、皆さんにも読んでもらいたくて、Pick!
IT系の職種がリモート中心で働く方向に動いている中、「集まることの強み」を藤田さんが語っています。
記事を読み始めた最初は、「なぜ?」と思う箇所も多かったのですが、この業界の中でのCAの見られ方を意識した時に、”ぼくらが渋谷に集まる選択をした方が競合は嫌だろうな”という結論に至ったとのことです。
世の中の太宗がリモートに傾きつつある中でのこの結論を導き出す感覚って、すげーなと。「週一のみリモート」ということに対して、社員からの理解を求めるのも難しいだろうし、CAという会社の凄さを感じられる記事です。
世の中の動きに対して、「一歩立ち止まって考える」ことの大事さを感じましたし、ずっと考えているだけでは乗り遅れてしまうので、とにかく動く。なぜ世の中の動きと違う選択肢を取るのかというビジョンを明確にして即走り出す姿は、経営者以外の現場のビジネスマンにも必要だと改めてグッときました。
現場からは以上です。やっぱり最近気になるワードはリモートワーク。
リモートワークによって無駄を省いていければうまくいってるように感じるけど、地盤はどうなのか?会って生まれるグルーブ感が大切な気がする。在宅ワークで業務の断捨離
世間では、「通勤しているだけで働いていない人の存在が浮かび上がった」などという辛辣な声も聞かれます。
高田:それは、要らない「仕事」があった、ということ。ジャパネットでは、緊急事態宣言の解除後、大規模な人事異動をしました。対象者は20人以上。これまで、必要度の低い仕事をさせてしまっていた人たちに、もっと有意義な仕事をしてもらいたい。そのために必要なのは、業務の断捨離です。細かいところでは請求書のPDF化だとか定例会議の削減だとか。