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アメリカ 経済活動を早期再開した州中心にコロナ感染者急増

NHKニュース
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  • 巣鴨アドバンススクール(アメリカ) 経営

    ここオレゴン州もそうですか、アメリカは根本的に政府への信頼がないんですよ。お前らは何もしてくれないのに、俺らには命令するのか!ってことなんです。だから、上からマスクしろ言われてもマスクしません。一人一人がやりたいようにやると言うアメリカの強みが、弱さとして露呈してしまいました。


注目のコメント

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    総合内科医 医学博士

    経済活動の再開が必ずしも感染者の急増とイコールではないと思いますが、ソーシャルディスタンスを取ることができない活動が増えればそれだけ感染のリスクは増えることになります。

    6月初旬にLancetに掲載された論文では、ソーシャルディスタンスやマスク着用、保護メガネ着用による感染リスクの減少効果について、172件の観察研究を含むデータを元にシステマティック・レビューとメタ解析を行っています。感染のリスクは、フィジカルディタンスを1m以上とった場合は1m未満の場合と比べて0.18倍、マスク着用はそうでない場合と比べて0.15倍、保護眼鏡着用はそうでない場合と比べて0.22倍に減少したとしており、人と人との距離をとったりマスクを着用したりという基本的な対策がやはり重要であることが示唆されています。
    https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)31142-9/fulltext

    感染拡大が広がれば医療崩壊が起こり、安心して生活するための基盤がゆらぐことになります。なるべく不自由なく生活しながら感染拡大を防げる効果的な方法を継続していく必要があります。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    フロリダ、アリゾナなど非常に暑い場所での感染拡大が深刻なことは、暑い夏の気候が助けてくれる部分が、もしあっても非常に限定的であることを物語っていると思います。

    また、これらの州に共通することは、初期から大きな感染流行の起こったニューヨークなどとは対照的に、早期からstay-at-home ordersを解除し、ソーシャルディスタンスやユニバーサルマスキングなども行われることが少なくなっているという点です。また、映画館や劇場といった密室の収容人数制限もすでに解除される傾向にあるようです。

    感染流行のタイミングに大きなズレがあることは十分認識しておくべきで、流行地域と比較して感染者数が少ないから問題なしと感染対策をゼロにしてしまうと、あっという間に感染の波がやってくることにつながります。

    仕方のないことですが、多くの地域で、感染対策は「増えたからやった」になってしまっており、後から振り返ると「やっていたのに増えた」にも見えますが、実際には動きが遅かっただけという可能性を考えておく必要があります。感染者を増やさないために、日頃から持続可能なことを続ける、そして増加の兆しが見られた段階ですぐに強めることが重要なことが学びとれます。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕の住んでる南カリフォルニア(LAのあたり)は海部さんの住まれてる北カリフォルニアに比べて状況が悪く、カーブは力強い右肩上がりを続けています・・・・

    https://www.google.com/search?q=LA+county+covid+19+chart&oq=LA+county+covid+19+chart&aqs=chrome..69i57.3685j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8

    3ヶ月前からみんなが不思議に思っていること。どうしてこんなに地域差があるのだろう・・・・・・?????

    マスクとかBCGとか地下鉄とか文化とかいろんな仮説があったけどどれも全てのケースは説明できず、数ヶ月もしたらだんだん分かってくるんだろうと思ったけど未だ議論は収束していないみたいで・・・・

    つくづく、戦いづらい敵が現れたものだと思います。


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