リモートワークは「効率下がった」が7割 あなたは“時間泥棒”な上司ではないですか?
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この調査結果が、「なんだ、家事育児負担はリモートワークにとって大きな課題ではないのか」などと勘違いされないことを願います。
「育児」の問題が発生するのは一定年齢以下の子をもつ親のみ。
母数が他の選択肢より少ないので、回答率の単純比較にはあまり意味がないように思います。もう7年くらい前になりますが、当時、海外のプロセッサを使う事業を立ち上げた時、基本的に24時間モニタリング可能にするために、Office365を導入し、会社のデータもクラウドに格納しました。相手は海外企業で時差もあり、Go to meetingを使い、社内はSkypeを使い、どこにいても仕事が出来るようにしました。
最初から、リモートワークを想定してネットワークを構築していれば良いですが、途中からいきなりは難しいはず。
当時、私が所属している会社と海外企業は完全リモート出来ても、日本の他の事業上必要な企業とのやり取りは、対面を要したりしたので、そこの部分は効率が悪かったです。
リモートワークは、資料作成は家でやります…というレベルとは全く違います。社員全員に課せられた業務がクリアにならないと出来ません。リモートワークにおいて年配者や管理職を悪者にするのは簡単ですが、リモートだろうがリアルだろうが管理職に明確な職務を提示しなかった会社に責任があると認識した方が前向きに対策できます。
ジョブ型とかメンバーシップ型の前にまずは、管理職や年配者のジョブディスクリプションを会社は明確にして業務を提示するべきでしょうね。
出来る出来ないはそれからの話です。