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年収800万円以上の社会人、趣味にかけるお金は「月1万円未満」が最多 人気は旅行、スポーツ、音楽・映画鑑賞 (2020年6月17日)

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    一見生活にある程度の余裕がありそうな年収層であっても、趣味にお金も時間もかけていない実態が浮き彫りになっている調査。1万円以下で月に12時間未満。

    スタンフォード大学の人生デザイン講座、デザイン・ユア・ライフによると、人生は「お金を得る仕事」「健康を維持する活動」「お金を稼がず自分が心から楽しむ遊び」「家族や地域・社会への愛に基づく行動」の4つのバランスを取ることが重要であることがわかっているのだが。

    日本人は「仕事が楽しいから遊びはなくてもいい」「遊びはほとんどない」と答える方が多いが趣味がある人の方がメンタルも維持しやすいし、そもそも趣味がある方が創造性、複眼的視点、自信などを得やすく、仕事にも好影響があると言われている。これは仕事と趣味が昂じた仕事とで複業な私が常に実感していることとも共通している。

    実は800万円あってもお金には余裕がないっていうのが実態かもしれないが…お金をかけなくても出来ることはあるし、時間はもっとかけられるはずだ。もう少し趣味を見つけ、趣味に時間をかけることで人生に「遊び」を上手に取り入れてみてはどうだろうか?


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    年収800万円程度だと、大企業であれば30~40歳ぐらい?
    結婚してて妻が働いてなく、家賃・食費・養育費を一人で負担していたら、
    手元に残るお金はほとんどなさそう。
    何より、働き盛りの頃だと、お金を使う暇がなさそう。

    意外と20~30歳代の頃の年収500万円ぐらいの人の方が
    趣味にかけるお金が多かったりして。
    ソシャゲやっている人で毎月2~3万円費やしている人はちょこちょこいますからね。
    私は年収100万未満の学生のときは、ゲーセンで毎月2~3万円使ってました。


  • フリーランス webコンテンツ/システム制作 PG/Director

    バイク🏍もロードバイク🚴‍♀️も月1万じゃ済まないですね…

    まず車両価格、フレーム価格が。
    メンテナンス用品。季節ごとのウェア類等々。


    ロードサイクルだってフレームにホイール合わせてミドルクラスでも30〜50万近く。
    モーターサイクルの場合は車検に任意保険にガス代。

    なんでも趣味は凝るほどにお金かかります…

    月1万以下。
    ほんとの趣味は家のローン返済とか…?


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