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感染者・死者ともにASEAN最悪に インドネシア、新型コロナ感染拡大しても規制緩和の愚策

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注目のコメント

  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    インドネシア、失業者が300万人を超えたとも言われているので経済とのバランスを見てもいいかげん緩和しないと立ち行かないという判断でしょう。
    あとは、医療現場も一時期よりだいぶ落ち着いてきたそうです。(昨日行った病院の看護師さん情報)

    PSBB(大規模社会的制限)を解除したら感染者増えるだろうな、と思いつつも、意外とその増加はゆるやかかもしれません。
    周囲のインドネシア人は非常に感染に気を付けており、マスク着用(当地気温30度越えですが屋外でもマスク着用必須)、ひっきりなしにサニタイザー使ってます。再開したモールにも、しばらく行かないほうがいい(密にならないように)とアドバイスされました。
    感染者がどの層で増加しているか、情報が無く憶測ですが、おそらく上記の対策が行き届いていない層や密にならざるを得ない住環境の人たちに広まっていそうです。このような人たちにはもとからPSBBは関係なかったよう(市場も開いてたらしいし)なので、解除しても状況はあまり変わらないかと。ここをどうサポートするのが鍵になりそうです。(信頼の大塚記者には、このあたりの取材をお願いしたい…)


  • Office Miyama 公認不正検査士、戦略・ITコンサルタント、スタートアップアドバイザー、デジタルフォレンジックスペシャリスト

    かなり批判的に書いてある記事だが、個人的には全くそうは思えず、むしろ政治的英断だと評価したい。
    その理由としては、
    ①2.6億人の人口を抱えるインドネシアからして、死者数はまだまだごくわずか
    ②日本や欧米のように都市封鎖による社会生産活動の停滞やストレスの増加による経済的・社会的損失は、人口比からしてごく僅かな死者数による損失と比較して比べようもないくらい大きくなってしまう
    ③医療資源の逼迫度と比較しなければ実際のところはわからないが、「感染者数増加=悪」とみなすのは指定感染症にしてしまった日本の愚策からきた見方であり、死亡率がそれほど高くないのであれば感染しても自宅待機で療養して回復する可能性も高く、一概には言えない
    ④不顕性感染が1番の特徴でもあるCOVIDー19は、早期に感染して自ら回復するかワクチンなりなんらかの方法で抗体を作って集団免疫を獲得するか、手洗い消毒の徹底と自然免疫でそもそもウイルスを体内に入れずに済めば良いので、封鎖の意味はない
    ⑤感染者の増加がすなわち悪とは言い切れないのであれば、経済を回しつつ対策を取るという規制の緩和はむしろ政治的英断


  • インドネシアでの感染拡大は無視できない。
    同じASEANのベトナムでは徹底した封じ込めができていたし、タイの感染者も終息に向かっている。それなのになぜここで緩和したのか疑問。
    経済的・政治的に見ても感染拡大は国際的に信頼を落とす要因になる。
    現にオセアニアであればNZ、極東であれば台湾、EUであればドイツと封じ込めができている国は国際的に高い信頼を得て、ビジネスも再開されて経済・政治共にまわりはじめている。
    感染拡大をし、なおかつ緩和政策に踏み切ったインドネシアには信頼は上がらないし、これで他国を巻き込んだらそれだけで責任問題だと思う。
    もう一度緩和政策を再考すべきだが、現状インドネシアに注意するしかないのが実情かもしれない。
    インドネシアは他国の政策を見習ったり、取り入れるべき。


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