夏賞与6%減、リーマン以来の減少率
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賞与がでるだけいいじゃないですか。
しかし、たった6%でニュースになるんですね。
60%も下げたら、天変地異が起こったような騒ぎになるんじゃないですかね。
私自身、ひとつの企業で長年サラリーマンを勤め上げた経験がないので、まともにボーナスをもらった記憶がない。
あてにしたこともないので、欲しいとも思わないがww
なので、ボーナス払いとか、年に2回も給与とは別にもらえるボーナスを当たり前におもっているサラリーマンをみていると、不思議に思う。
「ボーナスが減って◯万しかない。ケチな会社だ」と愚痴を聞いていると、嫌なら辞めて独立すればいいのにと思い、何ともいえない気持ちになる。
注目のコメント
でも、6パーセントですから。もっとも、この夏の賞与の原資はBeforeコロナの業績が多くを占める?なんですかね。ちょっと日系会社を離れて久しいので感覚が鈍っているのですが、むしろ冬季賞与に影響があるのかもしれませんね。
国内大企業の賞与は、前年度計上で冬夏のボーナス原資を確保するところが多い。
したがって、キャッシュに困ってなければ、予算通り払わないとかえって会計上ややこしいことになる。
春闘は夏冬一括で決めるが、予算上は冬夏になっていることがポイント。
影響を受けるとしたら、今年の冬のボーナスでしょう。平均すると6%しか減らないのか、というのが正直な感想です。
と同時に、平均金額は92万5947円と、結構高いなとも思いました。
経団連に加盟している大手企業は、盤石な経営基盤で影響が軽微なのか。もしくは夏は無理してでも賞与を出してモチベーションを上げさせたのか。
冬の賞与で見えてくると考えています・