黒人差別を肯定した「風と共に去りぬ」のヤバさ
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
配信停止よりも、時代背景の解説をつけて、そのまま残したほうが、歴史的証拠として価値があると思うけど。Saitouさんに賛成。
そういう意味では、黒澤明の7人の侍は、時代描写があっているかは別として、農民の現実(かわいそうな農民とそのしたたかに生きるさま)も浮き彫りにしていて、いいですね。
斎藤さんのアパルトヘイト指摘で、思い出したけど、遠い夜明けはいい映画だった。実話に基づく話なので、白人と黒人の友情は信じたい。リチャードアッテンボロー、好きな監督。映画監督のスパイク・リーがこの映画を随分昔にクラスの授業(たぶん小学校とか)で見た後に何の説明もなく、奴隷制度の話もなく、ゲンナリしたと語っていたが、反対側から感じる感情は今に始まったことではなく、昔から言われてきたこと。