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ショッピングも外食も楽しめないのに、映画だけを観にくる客層は少ない。
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長いこと閉鎖されてたんだから激減しなかったらその方が不思議。問題は今後ですが、映画館では声を上げることもほとんどないので飛沫感染の危険は低い。接触感染だけ気をつければ問題ないはず。いずれ新作公開も始まるだろうし、これで映画館はなくなるなどと心配するのは、羹に懲りて膾を吹く、そのものです。
閉鎖してたから仕方ないけれど、家では見られない大画面とハイクオリティな音の需要はあるから全部潰れるとかにならないで欲しいな…
巣ごもりで行けなかったライブや劇場は客が戻っていくと思うが、巣ごもりでネット視聴に親しんだ映画は映画館に客が戻るかどうか。コロナ後の知恵・工夫が必要かと。
キツいですね。現実的に回復には一年以上。本当にキツいですね。
まぁコロナ抜きにして、静かにスマホいじらずに収集して何かを見たい、と思うだけのコンテンツではなければならないのは辛いよね。見放題サービスも展開される中で、あの空間でなくてはならないものを改めて模索しないといけないのだとは思う。
■1. ニュースの要約
東証、松竹といった大手12社の映画興行収入は前年比5月で98.9%減

■2. ニュースの論点
・コロナウィルスの影響で映画館自粛による売り上げ減
・再開後も新作の公開の延期により客足も大きくは戻らず

■3. 考察・感じたこと
今後ソーシャルディスタンスを意識した場合、物理的なキャパシティ制約として多く見積もっても70%程度が映画館内の収容率の限界値かと思います。
コンサートやライブもそうですが、with コロナの世界では物理的制約から今までの収益モデルではよくて0.7掛け程度の利益回復しか望めないのではないかというのが悲観的推測です。

ニーズも変化する可能性があるので、うまく回復させる戦略が必要なビジネスモデルであることは間違い無いでしょう。
4月はは96%減という数値が出ていましたが5月はさらに減って98.9%減と。早く子供と映画を観にゆきたいです。

4月の映画興行収入、96%減 2000年以降で最低(共同通信、5月18日)
https://newspicks.com/news/4914174
コナンの新作は1年延期になりました。実際、1年ほどはお客も戻らないでしょうし、その間に新作を公開するのはもったいないため、賢明な判断です。新作を劇場で見るよりも、自宅で見れる方が価値が高い状況です。映画館の存在意義が問われる1年になるでしょう。
映画も旅行も、数字でみると、こうなりますよね。

米国の映画館で、生き残りそうなのは「amazonのPrime Videoではなく映画館で高品質で観たい」といったようなニーズではないかと考えています。

例えば「Joker」は、ドルビー・サウンド・システムと、HDレーザー・プロジェクター装備の映画館で観ると、本当のおいしいところが楽しめます。

全てが、そこまで、こだわった映画ばかりではないですが、映画館の絶滅はないことを祈るばかりです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
映画を観に行くことが特別なことだと感じられるストーリーを作らないと難しいのかも。映画館好きですけど