生涯年収で数千万円の差…おカネをめぐる「4つの新常識」をご存知ですか
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時間での労働というのは、難しい問題です。
NPユーザーにはウェルカムな人が多いかもしれませんが、ホワイトカラーエグゼンプションの議論の時には世論は大反対でしたよね。まあ日本が製造業の国だということと、残業代が生活給になっていることなどが背景にあるのですが。
とはいえ変わっていかないといけません。給与はアウトプットに対して支払われるべきだと思います。コロナが良いきっかけになるといいですね。
ちなみに
>退職金の有無においても将来的に大きな経済的格差をもたらします
これは「ウーン」です。退職金って給料の後払い且つ長く在籍しないとトータルでは損をするものですからね。たとえば毎月の給与から5万円が退職引当金として計上される場合、1年で60万円が将来もらえる退職金としてプールされる。10年で600万円ですが、新卒で入った人が32才でやめたら、もらえる退職金って100万円~200万位ではないでしょうか。もちろん定年まで勤めあげれば40年分2400万円に加えて上乗せがボンとくるわけですが。
退職金を「自動的にもらえる有り難いもの」と思ってる人は多いですが、実は従業員に払う給与を後払いしている制度だということはもっと理解されるべきだと思います。別に今に限った話ではなく「当たり前」のこと
1.気軽な借金はやめる
2.非正規は危ない
3.時給はやめ、仕事給へ
4.投資を始める
今後を見るとするなら
1.資産を増やし負債を減らす+資産の7割は現金
2.仕事の内容で報酬が決まるフリーランスの力を身につける
3.会社自体の存続が危うい為、複数の収入を得る
時代が変わっている時は、長期を見ても分かりはしない、
だから「今の危険をどう回避するか?」を最優先にする。
「後のことは後の自分に任せ、今の自分は今を生き残る為に生きる」が大事だと思います。2番目の『正社員に』というのは頂けない。
これからの常識は『個人事業主・起業』だと思います。その方が3番目の『管理されない』にも適合します。
コロナ前からの働き方改革という名の働かせ方改革によって、企業は正社員を雇用することのメリットが減ってきたし、従業員川も副業・兼業が推奨されていますが、その両方の行き着く先は『従業員の独立=個人事業主化』ですよね。
いまどき、正社員だと雇用が安定するし退職金あるから正社員になろう!は時代遅れも甚だしい。