握手ダメ？事務所は危険？ 都知事選「感染予防」の戦い
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YouTubeのチャンネル開設や街頭演説のZOOMでの発信を計画している候補者もいるようです。最近はSNSを積極的に利用する政治家さんも増えていますので、知事選などでも上手く活用されるようになると良いですね。
それよりもれいわ新撰組の山本代表や立共社推薦の宇都宮候補がまだ選挙期間中でもないのに立候補者名を掲げた街宣活動を行っています。
選挙期間外の事前活動禁止に抵触する行為ですが、警察は取り締まらないのでしょうか。
いくらネット選挙が頑張っても所詮は組織票をがっつり持つ関係団体を味方にしている既存政党が強いに決まっています。
特に左翼陣営はリベラル信奉者の多い団塊の世代を味方にしているのでまだまだ健在でしょう。
しかしあと10年すればどうでしょうか。
高齢の団塊の世代がフェードアウトし、既存政党やオールドメディアの洗脳から放たれた世代が選挙に行くようになれば今の勢力図はガラッと変わるでしょう。
それが分かっているからこそ、親中派や左翼陣営が保守派や減税派など日本の富国強兵策を執拗に邪魔しているのかと邪推してしまいます。テレビメディアを優位に付ける小池氏
ネットメディアを優位に付ける小野氏と立花氏
左の組織票を優位に持つ宇都宮氏と山本氏
多分宇都宮氏と山本氏は演説に繰り出す。
他の3人は個人メディアからが主になる。
ってか……
記者クラブの合同会見に桜井誠氏いなくない？
