存在感を増す「応援する消費」から考える、マーケティングの意義
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応援消費で素晴らしい取り組みを聞くと知ると2つ感じる。1つは、このスキームを作ったところがすごいということ、もう1つは、そもそもこの取り組みを知らせてくれたメディアの重要さ。
やはり、どれだけ素晴らしい取り組みも知られて使われなければその意義が限られる。スキームを作ったところへのリスペクトと同時に、コミュニケーションの大切さを改めて実感する。
注目のコメント
確かに寄付するよりも応援したい気持ちで購入・消費する方が心理的ハードルは低いな。コロナ禍で困っている飲食店のテイクアウトを積極的に利用したり、割高だとしても困っている店の商品を通販で購入すれば応援と外出リスク軽減でお互いにメリットがある。コロナ禍が過ぎてもこの応援消費という行動は続けていきたいし、そういう人が増えていくと嬉しいですね。
消費者には、消費に対して「それを選択した自分と自分の行動に、自尊心を感じたい!」という動機が所在すると、私は考えて来ました。
ですから、「応援消費」はこの環境下にあって、この点から、産み出されるのだと、私は思います。応援する消費、コロナでより可視化され好きなモノコトを支援したい気持ちになれている気がします。
寄付でも、こちらなどはライブなどの音楽に関わるエンターテインメントには、由々しき問題と考え微力ながら寄付を致しました。
音楽という文化の継続につながる、大事な事のひとつとして。
Music Cross Aid-パブリックリソース財団事務局
寄付プロジェクト名:Music Cross Aid -ライブエンタメ従事者支援基金-
https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20063