米マクドナルド、4─5月世界売上高30%減 需要回復の兆し
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米国の苦戦に対して、前年比でプラスという日本法人の奮闘が光ります。広告費を積めば上向くということではないでしょう。
米国法人はここ数年、健康志向を打ち出してみたり、高価格に乗り出してみたり、迷走していました。日本法人がファミリーの再取り込みに成功したように、あらためてコア顧客に絞った施策を打つべきである気がします。コーラとポテトの好きなお客に向けて、商品を磨き込んでほしいですね。改善の兆し。という言葉に希望の火が灯る。
消費や移動の回復もあるが、様々な工夫と努力があってのこと。
こうした回復を実現する取り組みの中で新たな知恵が生まれているということ。であるはず。
これからの需要の変化を読んでいくことが重要で単なる広告投資にならないことを期待したい。日本マクドナルドの既存店売上は3月-0.1%、4月+6.5%、5月+15.2%。
ドライブインの存在は日本だけではないが、ドライブインだったとしても飲食店は運営禁止というので止まった地域もあるのだろう。