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米小売売上高、17.7%増 5月、最大の上げ幅

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記が原文。前月比予想が+8.0%に対して実績+17.7%。なお、前年比では季節調整済みでー6.1%、4月がー19.9%だったので大分戻った。
    業態別にみると、EC(Nonstore Retailers)の成長が引き続きスゴイ。YoY+30.8%、4月は+22.8%で実店舗が戻るなかでさらに成長を加速させており、消去法ではなく行動習慣の変化が加速している。
    一番厳しかった衣服は前月比では約2倍になっているが、YoYでは1/3ほど。意外に自動車が戻ってきていてYoY-3.9%となっているのが印象的、耐久消費財は景気が厳しいときにやられやすいのだが…レストランなど飲食サービスは前月比+30%だが前年比では-40%。
    https://www.census.gov/retail/marts/www/marts_current.pdf

    <追記>関連して2点。
    ①消費およびGDPへの影響
    米国はGDPの7割弱を個人消費が占める。対前四半期でリーマンショックのピークでも-2.2%の落ち込み、また2/3を占めるサービス消費はほとんど落ちず、モノが耐久消費財が-15%になった程度。
    それが4月は下記のようにYoY-17.3%・MoM-13.2%という強烈な下落だった。要因として落ちにくいサービス、医療費が結構落ちたこと。小売統計自体の落ち込みも減少したし、それは再び行動が始まっているから通常の医療費も戻ってくると思う。そうすると、2QのGDPについて恐れられていた-30%といった水準にはならず-10%前後くらいになるのではないか。
    https://newspicks.com/news/4947366

    ②Redbookとの乖離
    Redbookは毎週発表される全米9000店舗の売上高成長率で小売売上の8割カバーとされている。これは依然前月比・前年比ともにマイナス。細かく定義チェックしたり過去の一致率まで見ていないが、ざっくり見るとインフレ調整はされていない数値で、乖離の背景が気になる…
    https://jp.investing.com/economic-calendar/redbook-655
    https://jp.investing.com/economic-calendar/redbook-911
    <追記終>


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    前月比だしねと割り引いても、17.7%回復の米小売売上高に驚き。ただし、小売売上高の水準では、昨年から6.1%下回ったままと。政策効果も大きいようだけど、このまま急回復となるのか。

    U.S. Retail Sales Soared a Record 17.7% in May, Double Forecast https://bloomberg.com/news/articles/2020-06-16/u-s-retail-sales-soared-a-record-17-7-in-may-double-forecast


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    雇用は2000万人以上失われましたが、政府の手厚い財政政策で、可処分所得が逆に一割以上増えた影響も大きいでしょう。


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