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中印国境の係争地で軍衝突、インド兵士20人が死亡

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    銃による交戦でなく、殴り合いというのが凄まじい。両軍ともコントロールされている。

    インドは中国、パキスタンと係争地があり、共に核保有国。人口も多く三ヶ国で30億人は越えるただろう。

    近い将来、中東を越えるリスク地域になると思う。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    インドの仮想敵は常にパキスタンです。そのため、中国に対しては備えをしてこなかったともいえます。しいていえば、ダライ・ラマの亡命をインドが受け入れた、ということがありますが、インドにしてみれば、中国と戦争をする理由が思いもつきませんでした。争っている国境線も4000m級の山岳地帯で、大きな犠牲を出して争いたくはないでしょう。カシミール州丸ごとを争っているパキスタンとは訳が違います。
     初代首相のネルーにいたっては、インテリで育ちが良すぎるあまり、「社会主義国は侵略戦争をしない」という固い信念があり、1962年に中国が中印国境紛争を仕掛けてきた時は為すすべもなく敗れ、領土をかすめ取られました。
     一方で、中国は、インドの周辺諸国、ネパールとミャンマーをはじめ、スリランカやバングラデシュにまで莫大な投資をして、インフラを整備し、経済的な影響下に置いてきました。
     先ほど、インド政府の公式声明が出ましたが、インド20名の死亡を認め、「国土の一体性と主権を固く守る」というのみです。中国政府の「(中国政府が考えるところの)国境線より後方にインド軍が撤退することを要う給する」という声明に比べると、明らかにインド側は本格的な戦闘を望んではいません。


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    ドリームインキュベータ インド社長/インドVC投資責任者

    昨年から中印国境でのイザコザ
    が続いています。
    インド国内の中国の印象は悪化しています。

    私の周りでは、
    インド政府による中国企業を念頭に
    置いた外資規制強化を受けて

    中国企業は、インドへの投資に
    相当慎重になっています。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    アフターコロナといいましょうか、コロナで一時的に緩和した緊張が、各国で再び高まっています。昨日の朝鮮半島の有事もそうですし、中東の地政学もまた動きそうです。良いんだか悪いんだから、という感じが拭えません。


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