【DX塾:須藤憲司】「DX」と「デジタル化」の違い、わかりますか?
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注目のコメント
『DXに取り組み、顧客に選ばれるサービスになることで、競争力が生まれる。それによって、企業は収益をあげることができます。DXは儲かるためにするものなのです。』
『DXには、顧客体験が大切。では顧客体験向上のために最も大切なことは? 私たちがさまざまな実験をした中で導き出したキーワードは「時間」です。』
PORTOtvではテレビ広告のDXに取り組もうとしていますがまずは顧客の課題をテクノロジーで解決すること。その上で全体のパイを大きくすることを重視しています。そのためにも既存顧客の課題だけではなくまだ顧客になっていない潜在顧客の課題を解決していく必要がある。以下引用
>須藤氏:では、どのようにDXを推進していくか。顧客体験には、「リッチ化」「パーソナライズ化」という大きく2つの軸があります。
体験のリッチ化とは、デジタルとリアルの境界が曖昧になる、いわゆるOMO(Online Merges with Offline)を目指すことです。ネットで購入したものを店頭で受け取ることができたり、その店頭での行動がネットでのサービス提供に反映されたりといったことも、そうです。
体験のパーソナライズ化とは、データをもとに適切な人に、適切なタイミングで情報が届けられるということ。例えば、購買データから、他の誰でもない「あなた」に対してのレコメンデーションをする。顧客からすれば、これまでわざわざ検索して探していた情報を、受動的に得られるようになるのです。DXとデジタル化の違い──。それは顧客体験の向上、および収益向上につながっているか
これは分かりやすい表現です。
DXは、地方企業を変えるチカラがあると考えます。ただ、デジタル化との違いが落ちてなくて、推進できていないのを感じていました。
わかりやすい表現、大切ですね。