【斎藤祐馬×工藤拓真】大企業30代はどう生きるべきか？
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当事者として興味深く読ませていただきまきた。
内容を端的に言えば、大企業での仕事は組織戦の要素が強く、そこにあった生き方がある、ということでしょうか。
火をつける側なのか、オイル役に徹するのか、ブランドに依存するのか。
無闇に敵を作らない大切さは非常に共感できます。
なお、個人的には大企業で培える「組織戦で上手く立ち回るためのバランス力」を30代のうちから如何に身につけられるか、だと思っています。
この一見漠然としていて目立ち難い「バランス力」は、とはいえ出世をするにも、転職をするにも、どちらにしても必ず役に立つものだと思うからです。
ただ、この「バランス力」は大企業だから身につくのではなく、能動的に動いて大企業の壁にぶつかるからこそ身につく物であり、企業の名前に”おんぶに抱っこ”では身につけられないことは自覚しておかなければならないでしょう。
私も当事者として、頑張ります。
注目のコメント
大企業３０代の生存戦略について最も大事な
ことは自分自身の強いWillを持ち、着火型の人材、着火マンになること。周りの優秀なcanの人材に火をつけることで力を借り、社会を変えていく。このサイクルこそが、最も重要な生存戦略だと思います。
一方で工藤さんからは、着火型ではなく、着火型の人に油を注ぐオイルマンの大事さを説かれていて、それもとても納得しました(笑)
佐々木さんと3人でとても盛り上がった対談なので、ぜひご一読下さい！我が身を振り返っても、30代はゴールデンエイジ。失敗してもやり直せるので、脳と心と体をフル回転させることをお勧めします！30代に本気を出さないと、本気を出さないまま人生が終わっちゃいます。。。
本気で会社のために全力で働いてどうするの？
会社での経験を生かした副業を考える。でないと一生あなたは社畜です。会社は残念ながら株主のものです。いくら頑張ってあなたのものにはなりません。ならば、会社の経験を活かして常に次のステージを考える。会社からの安定的な収益があるうちに、利益を溜め込み、副業にいかせ。
