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オリパラ中止を公言する有力候補が増えたが、中止はなんとしても避けるべき。ここまで努力をしてきた関係者・アスリートはもちろん、経済的なダメージも計り知れない。来年が難しいなら再延期、小野たいすけ氏は2024年開催も視野に提案しています。
私は東京五輪は一度中止して、もう一度立候補すればいいと思います。
既に、設備はあるのですから簡単にできます。
新型コロナウイルスの影響でどの国も経済が傷んでいるので、これから先、当分、立候補をする国は少ないと思います。
リニアモーターカーが開業するころ、立候補するのはどうでしょうかね。
再延期か中止かは、費用対効果を冷徹に見極めて決めて欲しい。少なくともIOCはそんなに甘くないだろうし、そもそも東京都の負担も大き過ぎる。
オリンピックが開く為には、各国で、その予選、選手の強化合宿等が必要です。
かつ、発展途上国では、その強化合宿などを開催国にある程度依存して、早めに来日する選手団もいます。

このプロセスを各国が出来なければ、東京でなくともオリンピックは無理でしょう。

となると、コロナの封じ込めの状況次第ですが、オリンピックの開催スケジュールを一旦リセットする必要が出てくるように思っています。

アフターコロナの時代には、ビフォアーコロナの常識が通じなくなる可能性を考えないといけないのかもしれません。
五輪が中止を避けなければいけない理由に、理解を得なければいけないわけですが、それがいつも上滑りします。時にアスリートファーストを使い、時に経済を使う。

以下は先日発表のロードマップです。

https://gtimg.tokyo2020.org/image/upload/production/xjyee61d0fo1ot1vqcpn.pdf
日本だけ新型コロナ禍が制圧されても、世界のどこかで燻ぶっていれば、きちんとした形では2021年に東京五輪が開催できないのは明らかです。予選なども勘案すれば、年内に世界的に新型コロナ禍が終息していなければ来夏に開催するのは事実上ほぼ不可能てす。感染力の強さなどから見てそれはほぼ不可能ではないのでしょうか?
また、ワクチンが出来る時期、そのワクチンが絶対的な効き目があるのかどうか?世界にどのくらいで行き渡るのか?
中止はあり得ないと言っている方々も冷静に考えてください。来年は間違いなく開催は無理だと思います。再延期もあり得ないと言っていたのだから、中止が妥当な判断だし、結局、コスト的にも少なくすむのではと思います。
目指していた選手や利害関係者には申し訳ないですが。。
■1. ニュースの要約
大会組織委員会の高橋治之理事が15日までに日刊スポーツの取材に応じ、ウイルス感染状況により来夏も開催が危うい場合、再延期も視野に入れるべきとの考えを示した。

■2. ニュースの論点
・同氏は現在延期の予定は無い意志を示すとともに、来夏の開催は日本・世界経済の観点から中止にすべきではないと主張
・3月下旬、IOCは延期が決まった当初、「再延期はない」と主張
・大会中止を懸念したスポンサー企業は、延期による追加協賛金の負担に二の足を踏む状況

■3. 考察・感じたこと
今までかけたコストを無駄にしたくないというサンクコストも働いていると思いますが、冷静に何がいい選択か、IOCと適切にコミュニケーションをとって意思決定してほしいです。

オリンピックの再延期、中止を巡る論点は
・コロナウイルスの感染リスク
・アスリートファースト
・経済効果
で様々な人がポジショントークを繰り広げる分野でもあります。


難しい意思決定だからこそ、意思決定やそこに至るまでの根拠を透明化して、国民や世界に発信し、どの選択をしたとしてもよくやったと言える形に持っていってほしいと思います。
4年に1度の五輪に向けて自らのピークを作り、結婚・出産・子育てなどのライフイベントもある意味『調整』しながら挑戦を続けている選手には、簡単に再延期と割り切れないと思います。アスリートファーストという言葉だけが宙に浮いている気がします。
確かに費用は問題だけど、僕も素直に東京オリンピック見てみたいな〜
これは驚きの発言。サンクスコストでしょうか。これだけのお金を使ったのだから絶対にやるという感じだろうか。勇気ある撤退という言葉もあります。アメリカのメディアは保険があるので問題ないようですが、日本で主な運営に関わっている企業にはそういうものはないのでしょうか。