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DeepLのおかげで大学院生指導がかなり楽になりました。英語の文献を読むことが障害で亡くなり、英語で論文を書くことも加速します。
DeepL導入前後でパフォーマンスは圧倒的に変わりました。
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DeepLの精度がすごすぎて英文読むのがグッと近くなった。気になる課金ポイントは
API→サポートのチャットやカスタマーセンターのオペレーション向き
セキュリティ→機密性高い法人利用向き
文字数制限→ヘビーユーザー向き
ライトな個人利用に一切課金しないところが素晴らしい
「有料サービスでは、Microsoft Word(.docx)やPowerPoint(.pptx)の元のフォーマットを維持したまま翻訳することが可能だ。」

docx, pptxなどは実はXML+ZIPなので、拡張子をZIPにしたあと普通に展開したらテキストであり、そのために、このような処理が可能になっています。他のオフィス系ソフトとの互換性が飛躍的に上がったのもこのフォーマット変更のおかげです。

これ、ご存知ない方が多く、かなりの専門家でもビックリされます。

Office Open XML
https://ja.wikipedia.org/wiki/Office_Open_XML

Word docxファイルの中身を探検する - Office Open XML ざっくり入門
https://qiita.com/sky_y/items/2ab80adfb7a998e47239
精度の高さに加えて、ドイツ企業としてEUの厳しいデータ保護規則(GDPR)に準拠というのも、法人向けに分かりやすい価値訴求ですね。

また、有料サービスでは、Microsoft WordやPowerPointの元のフォーマットを維持したまま翻訳可能とのこと。この機能、LINE社では内製ツールでよく利用しており、割と便利です。
弊社でもとても話題になっているAI翻訳サービス。外資なので使う機会の多い人も多い。話題作り、使いやすさと来て有料サービスという流れもビジネス展開が素晴らしい。
文字数制限、API利用、セキュリティ、というのはSaaSプロダクトの定番ペイウォールになりました。
これはとてもありがたい話。海外の文書を読む際にDeepLをずっと使ってます。
有料プランで嬉しいのは、「翻訳データが削除される」ということ。これで、社内の機密文書だったり、公開されていない論文だったりを扱うのも出来る感じ。これまで使いづらかった部分が一気に改善されるので、翻訳を仕事に使う場合は絶対に課金するべき。
デスクトップにアプリを落として愛用しています。
短い内容ならともかく、長文だと無理して原文で読まずとも、もうこれでいいんじゃないかという気がしています。

有料版はPDF対応がまだですが、PDF対応したら即課金しそう。
Chromeエクステンションなんかでサイト翻訳もやってくれるようになるとよいですね。
DeepLはほんとにすごい。なので、記事の最後で唐突に並び称されているみらい翻訳がすごく気になります。笑
試してみます。
https://miraitranslate.com/
使いたい!
これは要望ですが、科学者は論文や書類を英語で書くので、例えばパッと書いた英語の文章の文法・語法・用法修正機能を実装してくれると便利だなと思います。科学英語向けのサービスであればなお良しです。その用途で、私自身はGoogle翻訳+Grammarlyを使ってるけど、満足度は今一つ。なので、今後のDeepLに期待してしまうかな。もちろん、他のサービスでも良いのだけど。ちなみに、学術論文の英語添削サービスを使用してみた結果、あまりにも酷すぎてやり直しして余計に手間(とお金)を取られた経験があります。ネイティブと共著の論文ですら論文の出版が決まったあとにそのジャーナル専属の添削サービスで英語を直されるんですが、それも民間よりははるかにマシだけど完璧ではないので(その修正のやりとりで時間を取られてしまう)、非英語圏の研究者はみんな悩んでいると思います。以上のことは、もちろん研究分野や個人によります。