バーチャルでもできる3つのチームビルディング
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先週もウェビナーでこの話になりました。
コミュニケーションがデジタル化するなかで、「目的のあるやりとり」はむしろデジタルの方が効率的という側面はありますよね。
一方で、「目的外のコミュニケーション」、オフィスでの何気ない会話から生まれるセレンディピティは、その重要性に気づかないとデジタルでは再現しにくいですよね。
ぼくのチームでは、バーチャルホワイトボードなどを使って余白思考を可視化するワークショップをリアルのときより増やしています。
本記事にあるオンライン飲みは…どうですかね。チームビルディングとしては不適で、多様性のあるチームに向かないでしょう。友達レベルだと盛り上がりますけどね。
注目のコメント
オンライン飲み会にチャレンジしてみたが、一つのテーマを皆で話すことになる為、大人数で実施すると興味がないテーマの時は、会話に入れない人が発生してしまうのが難点。
ただ、2,3人でやるにはちょうどいいイベントだと思うので、少人数で気軽にやる形がベストだと思う。オンラインだと
飲み会:1つの話題を全員で話すのみになる。(4名で2名、2名に分かれて別の話はできない。
会議:脱線トークが減る。
1対1:あまり差がない。
あたりを頭に入れてやるといいと思う!うーん、違う。
オンライン飲み会なんて高頻度で実施できずメンバーの中には参加したくないヒトが必ず混じるので不要だし、リモートでの個別面談も高頻度でやったら業務が停滞するのでチームビルディングとしては不要り
必要なのは、チームで毎朝15分程度、顔出しでの挨拶したり雑談すること。あとはメールやSlackでコミュニケーションすることに気後れが生じないように配慮すれば、それだけで基本的にチームビルディングとしては充分。
もちろん、個々人の業務状況によって個々のフォローは実施して然るべきだけどそれはチームビルディングではない。