IBM、アマゾンに続きマイクロソフトも「顔認識」を停止
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IBMは顔認証サービスの規模も大きくなく、この時期に応じて、撤退としたことだけでしょう。政治的なアピールということですね。
アマゾンの顔認識ソフトは、「米国立標準技術研究所(NIST)」の試験を受けておらず、米国の警察で利用されているものの、実力が不明確な技術。ただ、政治闘争を避けた形。
一方、米国の国務省、国土安全保障省、国防総省関連は現在も使われています。空港や税関などですね。
この記事で、米国が顔認証技術をやめていくというと理解するの現時点では無理があります。印象操作に気を付けましょう。顔認証技術を否定すべきではありません。正しい目的のために使えば良いのです。例えば行方不明の子どもたちの捜索には、間違いなく貢献する技術です。民間NGOのICMEC(児童失踪・児童虐待国際センター)によれば、毎年800万人以上の子供たちが行方不明になっているそうです。顔認証技術を正しく使えば、救える子供たちが必ずいます。
ん〜っ、どうなんだろう??どう考えても行きすぎな気がする。1人のダメな警官が出たからといって自分たちの警察組織全体を疑うのが理性的な判断なのかな?顔認識は使いようによっては犯罪抑止で市民の安全を守ることに確実に貢献する。早期に適切な運用ルールを定めて再開すべきだと思う