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元ボンバルディアな人たちがいなくなるということは、名前もまた「MRJ」に戻るのではと勘ぐってしまいます。昨年「スペースジェット」に改称したのも外国人勢のパワーが強まってからだった印象があります。
うちのTwitterのフォロワーさんの中には三菱重工によるボンバルディアのCRJ(Canadair Regional Jet: カナディア リージョナル ジェット)事業買収が6月に完了したので、CRJをMRJ(Mitsubishi Regional Jet)にリネームすればいいんじゃないの?なんて意見もありましたが、案外近い動きになるのかもしれません。
中ではいろんな失敗続きだったと思うのですが、それがうまく生かされているのかどうか。
追記)私自身、当初からちゃんと懐疑的な目でいられたかどうかは、自信がありません。最初に国産ジェット構想を聞いたときは高揚感ありました。単純にすごいな、楽しみだなと。でも同時に、自分が作ってるのでもないのに、国産というだけでこんなふうに高揚してしまう自分が恐ろしいな、とも思ったのを覚えています。
もちろん今から振り返ればあの時こうしていれば、というのはあったと思いますが、でも新しいことに挑戦したら失敗はつきものではないでしょうか。失敗や経験にはぜひ学んでもらいたいと思いますが。
少なくとも、この事業自体が無くなるわけではないし、スリム化されたチームではありますが、ぜひ型式証明を獲得して、空を飛んで欲しいと願っています。
ご検討をじゃ無かった、ご健闘を祈念しております。
開発のタイミングが、いかに重要かが実感できる事例になってしまいましたね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません