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【タニタ社長】会社員とフリーランスのいいとこ取りを目指す理由

NewsPicks編集部
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  • はたらく部 NTTドコモ  代表

    めちゃくちゃいい取り組み。会社員の年功序列の給料制度は、自分が一体いくらの価値を社会に提供しているのか見えづらい。フリーランスになって思いますが、まさに自分の価値と向き合えます。保険料なども会社側が負担するとなると会社員でいる理由がなくなる。この取り組みが多くの企業で採用されると日本が変わる気します。


注目のコメント

  • NewsPicks編集長

    安定した会社員と、組織に縛られず働ける「フリーランス」のいいとこ取り──タニタが始めたこの取り組みの狙いを谷田社長に直接聞くまでは、果たしてそんなことが可能なのかと、思っていました。

    お話を伺うと、フェアな報酬と、自由な環境を提供することで、優秀な社員の流出を防ぎ、「報われ感」を提供することが目的だということが理解できました。心の健康を妨げるのは「やらされ感」、幸福に自由は欠かせないという指摘にも納得です。

    日本の働き方改革は、労働時間にばかりスポットが当たりすぎていると、本音を炸裂させる場面も。

    元々は料理人希望だったという若き三代目。飾らないお人柄とご発言が印象的でした。

    追記:誤字のご指摘ありがとうございます。修正いたしました。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    働き方改革とは残業時間削減にあらずと明言していただいた谷田社長。
    これに関して思うことは、かつてライフワークバランスを提唱してこられた有識者は以前、20代の若いころに「猛烈に働く」という「選択肢」を否定していませんでした。そこで一気に成長できれば、その後のライフワークバランスをもたらす可能性があるからです。
    ところが昨今、そうした意見は影を潜めました。長時間労働は何であれ「悪」という同調圧力からかもしれません。

    これは各々の価値観やライフステージによるので、正解はないと思います。ただ、働きのニューノーマルを機に、個人の事情に応じた多様性が認められる方向に向かうと思うし、そうであってほしいとも思います。

    私自身で言うと1年前に転職する際、「残業なし」「労働時間が短い」を全面訴求している企業には正直惹かれませんでした。
    ひたすら労働時間の短さを是とする会社は、「成長しない人を歓迎します」の姿勢にしか映らなかったからです。
    あくまで、私の価値観においての考えだし、残業さえすれば自己成長できるわけではありませんが。同時に子育てや介護など、ライフステージによっては仕事中心ではいられない期間があることも重々承知しています。

    ベストセラー「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」では、ライフステージに応じて、全力で仕事で実績を出す、インプットを重視する、介護や子育てにリソースを割く、などステージに応じて働き方は一律ではないと断じています。求人が減っているとはいえ慢性的に人手不足の日本。これからは個人の希望に応じて、真に働きを選べる社会が実現すれば思います。


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    NCB Lab. 代表

    「私がいま、現実に壁にぶち当たっているのは、若手が「もっと働きたい」と言っても、法律で長時間、残業させられないことです。」という苦悩、よくわかります。無理やり長時間労働で縛るのはよくないけれど、こういう意欲を汲みあげられる法律も必要ですね。


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