「ロジック」から「共感」へ── アフターコロナのニューノーマル
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この回の企画を立て、山口周さんと松永エリック匡史さんをアサインしました。
アートや音楽の世界がわかっているお二人。そして、デザイン思考の周さんとクリエイティブ思考のエリックさん。お互い少し違うけれど、共感し合っているのがディスカッションの中にもみれます。
まさに「ロジックから共感へ」。
注目のコメント
素直に感じたものを共感できるか、それがアートの世界と通じている。アートは作品と向き合う事、ビジネスも誠実に向き合えるかどうかがアフターコロナの時代に求められてくるのです。
やはり正論がいつも正しいわけではない、というのは仕事を通じて感じること多くなってきております。
これまではロジックをひたすらに鍛えてきましたが、これからの時代にマッチしていくためにも「共感力」によりフォーカスを置いていこうと感じました。シリコンバレーでもこの共感力(エンパシー)について多く語られるようになりました。多様性に富んだ同僚への配慮や理解、顧客の悩みへの共感が求められます。どうしても限られた情報やデータに基づいた仮説ベースのロジックでは、それが必ず正解ということにはなりません。特に無機質なテクノロジーを使ってテレワークで繋がっている中、分散した組織を束ねて同じ目標に向かってビジネスを進めるには、こういった"心でつながる"ことがさらに重要さを増してくるのだと思います。