今年は、税収が当初予算の見込みより減ることが確実だから、決算時の歳入欠陥を回避するには税収の減額補正をするための第3次補正予算は組まざるを得ないだろう。その時には、既に補正予算だけで57.6兆円もの国債を増発(当初予算と合わせて90.2兆円の国債発行)している上に、追加して10兆円単位の国債増発が必要になるかもしれない。 2020年度予算はトータルで100兆円もの新規国債の発行となる可能性もある。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか