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マウスの人工冬眠、成功 宇宙旅行への応用期待 筑波大など

毎日新聞
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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    これはすごい。視床下部にある体温と代謝に関わる神経細胞集団を人為的に刺激すると低代謝状態になり、様々な生命活動を遅らせられるいわゆる冬眠状態に。ヒトでも実現できれば長期の宇宙旅行や疾患の進行遅延、救急搬送などに使える可能性。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これすごい!!もちろん人への応用はまだまだ先だろうけど、もし本当に人に応用できるなら、長期の宇宙飛行(恒星間飛行!?)にも使えるし、治療法がわからない難病患者を治療法が見つかるまで冬眠できるかもだし、なんかすごいことになりそう!!!!


  • サイエンスライター

    筑波大学の国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)のプレスリリースはこちら。

    冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見~人工冬眠の実現へ大きな前進~
    https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/japanese/news/1605/

    論文はこちら。
    A discrete neuronal circuit induces a hibernation-like state in rodents(齧歯類において冬眠様状態を誘導する個別の神経回路)
    https://www.nature.com/articles/s41586-020-2163-6

    実際に冬眠する動物も同じ神経が関わっているかまでは不明ですが、冬眠のメカニズム解明や医療への応用も含めてとても面白い成果。神経を興奮させるだけで起きるのがすごい。この手の神経刺激は遺伝子改変による光遺伝学を使うことがほとんどですが、遺伝子改変マウスを使っているとはいえ薬剤で済むのも応用範囲が広そう。

    論文著者のちょっとした解説も面白いです。医療応用のことも書かれています。
    http://genshi.ro/?p=739


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