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これAIなのか?単なるデータ処理では、、、という突っ込みはともかくとして、

日銭を細かく稼ぐビジネスモデルである、ホテル、飲食、旅行代理店は運転資金という概念はあまりないので、売上がなくなっている足下は、とかく大変です。3ヶ月も売上止まれば普通は倒産です。
今は制度融資など含めて支えられている状況。

大変な状況ですが、全部変えなくてはいけないかというと私はそうは思いません。世の中そんなに急に変わるものでもないので、七つの動きの方向に異論はないですが、それが突然マジョリティとなることはないと思ってます。

米国テロの時、SAASの時、大震災で放射能漏れの時、その時々で旅行需要は飛びましたが、時間はかかっても需要は回復します。それらの時よりも、世界同時であること、今後もウィルスパンデミックは何度でも可能性ありますが、未来の不確実性に人は鈍感です。

極論言えば、関東大震災の発生確率はもう間違いなく起こるでしょってレベルですが、東京の人口は増えるわ、オフィスは増えるわ、住宅も増えてました。

前向きに生きましょう!ここは耐え時です!

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観光業界の皆さんの努力や新しい取り組みについては、今後自分の本業である「ライター」の仕事を通じて紹介していきたいなと思っている次第です。
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AIがあっても、これ大事だと思います。
頑張りましょう!
コロナ禍で観光業界は本当に大変な状況になっていると思いますが、無人サービスや、人が混まない平日プランなどの設定も増えてきているので、個人的にも息抜きのために一人旅したいなと思います。

ちなみにですが、国内観光は少しずつ新たなアプローチで進めていると思いますが、インバウンド系がやっぱり心配です。ヨーロッパなど観光収入の比率が高い国だと、まずヨーロッパ内での海外観光客を受け入れる方針で、すでに動き始めていますが、日本はいつからどういう形で海外観光客を受け入れるべきなのかをそろそろ慎重に考える必要があると思いますね。
星野リゾートの星野さんの特集がテレビでやっていたが、観光庁調査だとインバウンドは4%程度であり、国内旅行者が大半だとの事。この記事に観光の今後について綺麗に整理されているが、「遠」から「近」が今後重要に。星野さんの言葉では「マイクロツーリズム」に需要が集まるとの事。
ヨッピーさんの記事。調査にはTISと博報堂が開発した「AIブレストスパーク」を使用しています。
「7 繁忙期と閑散期の差が縮まる」
毎年のお盆や年末年始の混雑でどうにかならないかなと思っていた方も少なくないと思います。うまく分散化すれば良いなと思いますが、どうなるでしょうか。
AIを使うと、過去のデータをベースとした変化の考察なので、確実なヒットだけど、ホームラン的な予想はない。

でも、「休日から平日へ、短期から長期へ」「繁忙期と閑散期の差が縮まる」は日本の観光業にとっては稼働率の平準化に繋がり、観光客にはよりリーズナブルな価格での旅行となり、Win-Winでないか。

今回、リモート勤務をした人達は、自宅以外での長期滞在先での仕事はできるはず。リモート勤務は自宅、という考えも古いし、自分自身は変えていきたい。
どの業界もそうでしょうが、特に観光業は、
このコロナを機に価値の再定義が必要になってきます。
顧客に対して、どういった価値を提供できるか、何を実現させられるのか 今までとは異なるアプローチが必要になります。
そのアプローチの手段(ツール)として、デジタルの活用は不可避です。
変化、というより、本質をよくよく考えて見直し、本来の価値提供への回帰、という感じがする。

実際のところ、私達は旅行や観光の時に、自分の望む接客やサービスを、事前に調べて選んでいるケースもあるがそうでないことも多かった。

疎の接客がありがたい、という方も多いはず。

サービスの提供側も利用側も手探りなところはあるが、今まで以上のホンネをしっかり見据えることで新しい形を作れれば、と切に思う。
AIブレストスパークのサービスで、以下の7つが抽出されたのであれば、下手に人間がやるより効率が良いかもしれませんね。一度、使ってみようと思います。

AIブレストスパークのサイト
https://www.ai-b-spark.com/

1「遠」から「近」へ
2「会わないと失礼」から「会うと失礼」へ
3「都市」から「郊外」へ
4.宿泊から一時利用へ
5「密」な接客から「疎」な接客へ
6 休日から平日へ、短期から長期へ
7 繁忙期と閑散期の差が縮まる

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
何かと思ったらまさかのAIプレストパークを使った記事だった。
「会わないと失礼」から「会うと失礼」へ

この認識は持っておきたい。