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カリフォルニアのディズニーリゾート、予約制へ、か。
リゾートのあるオーランドは、全米の中でも観光産業への依存度が高い地域のため、コロナ完全収束を待たずに再開は雇用などの面からも必要かなと思います。

完全予約制であれば、もし感染が発生した場合にも、トラッキングができるし、同日来場者に連絡もできるので良いですね。

>ディズニーランドリゾートは、「年間パスホルダー」を含む全宿泊者に、あらかじめ入場予約をしてもらうことを義務づける、新しいテーマパーク予約システムを通じて、入場者を管理するとのことだ。

とあるのは、やはり単価の高い宿泊滞在者と、コア度の高いパスホルダーを優先するイメージでしょうか?

日本のディズニーリゾートも一番、優遇したいのは、オフィシャルホテルに宿泊してくれる「バケーションパッケージ」のお客様です。
今までもバケーションパッケージ限定の、制限なしのファストパスや、15分早くパークインできる特典などつけてきましたが、今後、「入場そのもの」にプレミアムがつくと、客単価はあがりそうですね。
(でも、日帰り希望客からのヘイト値もあがっちゃうから、そこはバランスとると思いますが。)

日本の場合は、もちろん数は、圧倒的に日帰り客が多いのですが、コロナ感染防止で、入場者を絞らないといけないならば、ビジネス観点だけで考えれば、単価の高いお客さんに絞りたいというのは普通の思考回路です。
大手の人気レジャー施設は完全事前予約制と入場制限は国内でもスタンダードになってくると思っています。

特にディズニーは行動指針としてSCSEを掲げているのでより安全には気をつけてくるでしょう。

・Safety
・Courtesy
・Show
・Efficiency

人数制限をすることで、売上自体は一定下がること織り込み済みななかで、ビジネスとして収支があわせられるのかは気になります。人数を減らすことで単価があがっても楽しめるとお金を払う人たちもいるような気がするので状況次第では入場料をあげることに踏み切ることも想定できます。

日本のディズニーがどのような形で再開してくるのかに注目が集まります。
テーマパークもDX。元々、ディズニーワールドではウェアラブル端末で、入退場や決済など全て可能になってるのでスムーズに移行できそう。一方、日本のテーマパークはここでもDXにおいて出遅れてしまいそう
ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークは7月17日に再開する予定であるとの。

気になる感染症対策ですが、「再開後も、パレードやディズニーキャラクターとの触れ合いは一時的に中止するが、新しい方法でパークに登場し、ゲストを楽しませる」とのこと。新しい方法というのが気になりますね!
未だ休業中のTDL&TDSがどう再開していくのか注目しています
アメリカのエンタメ産業も再開の動き。