料理宅配ジャスト・イート、グラブハブを73億ドルで買収
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注目のコメント
グラブハブはシカゴ大学の同級生が創業した会社でいち早く上場し、地方展開を進めたことで、都市部の人件費の高騰の影響が少ない米国の地方市場を先行して獲得できたことで比較的良好な採算性の会社であったと理解しています。採算性の良い顧客セグメントを持つということからも非常に面白い買収先であったと思います。
Uber EATSが買収提案していたが、Just Eat Takeawayになりそう。
開示を見ると、株式交換でGrubhub株を75.15ドル相当(昨日の終値59.05ドル、Just Eat Takeawayの今後の株価推移にも影響される)での買収。Uberは60ドルほどでの買収提案だった(下記)。
また、他社との交渉に一定の制限はあり、破談となった場合は1.44億ドルの支払い義務が発生。
開示:https://bit.ly/2AZRqNO
Uberとの交渉
https://newspicks.com/news/4913009/
https://newspicks.com/news/4897515