なぜ電力会社が花を売る? コロナ禍で生まれた「新しい連携」の形
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とても素晴らしく、この取り組み自体は全く否定しませんが、本質的な課題は花卉の需要が催事に大きく偏っていること。冠婚葬祭需要(特に葬儀)が中心ですし、個人の消費も5月の母の日たった1日に偏ります。これをいかに分散させ、全体の消費量を上げるかが、花卉業界の課題となっています。
こういった取り組みによって「当座を凌げたのでOK」となってしまっては、単なる問題の先送り。これをきっかけにみなさんがより日常的に花を買う行動につながるといいですね。以前読んだスーパー公務員の記事を思い出しましたが、世の中のためという動機が力になりアクションをとったのは素晴らしいと思いますし、観る側も公務員という枠を超えようとしているのが良くわかります。
福岡にはスタートアップ企業が多く、九州は異事業間のシナジーもあり不思議な力を感じます。
JR九州の記事
https://newspicks.com/news/4032161?ref=user_289374
スーパー公務員の記事。
https://newspicks.com/news/4148179?ref=user_289374