チェコの上院議長がビロード革命を担ったヴァーツラフ・ハヴェルの名を引き合いに出し「ハヴェルの衣鉢を継ぐものとして」台湾を訪問すると宣言した点に注目したい。その名を出すことは「チェコの民主化」という歴史の正当性を中台問題に紐づける考え方であって、単に「中国にとってイヤなことをしてやろう」的な反中イデオロギーとは異なる重みが課されていると感じる。支持したい。
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